日曜の夜。
来週の予定を確認しているとき。
以前なら、何も迷わず決めていたことに、少し立ち止まることがあります。
やるべきことは分かっている。
大きな問題があるわけでもない。
それなのに、すぐには決めきれない。
そんな感覚です。
自信がなくなったのでしょうか
こういう時、つい思ってしまうことがあります。
「前より決断力が落ちたのかもしれない」
「自信がなくなったのかもしれない」
もちろん、そういう時もあるかもしれません。
疲れているだけの日もあります。
慎重になっているだけの場合もあります。
でも、それだけでは説明しきれないことがあります。
迷いではなく、見え方の変化かもしれません
以前は迷わなかったことに、今は少し立ち止まる。
それは、単に弱くなったからではないのかもしれません。
見えているものが変わった。
気になる範囲が変わった。
自分が大切にしたいものが、少し変わり始めている。
そういうこともあります。
以前と同じ判断をすることが、以前と同じ意味を持たなくなる。
そんな時期があるのかもしれません。
役割が変わる前に起きること
人は、肩書きや環境が変わる前から、
内側では少しずつ変わり始めることがあります。
前に出て決めること。
誰かに任せること。
次の立ち位置を考えること。
何を続け、何を手放すのか。
そうした問いが、まだ言葉になる前に、
小さな立ち止まりとして現れることがあります。
自分では判断しにくい理由
ここが難しいところです。
それが、単なる疲れなのか。
自信の低下なのか。
それとも、役割や価値観が変わり始めているサインなのか。
自分では案外、見えにくいものです。
なぜなら、どれももっともらしく感じるからです。
だからこそ、「最近、迷うようになった」だけで片づけてしまうと、
大事な変化を見落としてしまうことがあります。
問い
今、立ち止まっているのは、
本当に自信がなくなったからでしょうか。
それとも、次の立ち位置が見え始めているからでしょうか。
もし、その違いが自分では整理しきれないなら。
それは、答えがないのではなく、一人では見えにくいだけかもしれません。
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