会議の場や、報告を受けた瞬間。
「そこは違う」
そう思って、つい口を出してしまうことがあります。
本当は、任せたいと思っている。
全部を自分で抱え続けたいわけではない。
誰かに育ってほしいとも思っている。
それなのに、気づけば自分が前に出ている。
相手を信頼していないのでしょうか
こういう時、「まだ信頼できていないのかな」
と思うことがあります。
あるいは、「まだ任せるには早いのかもしれない」
と感じることもあるでしょう。
もちろん、そういう場面もあります。
でも、それだけではないこともあります。
変わり始めているのは、自分の役割かもしれません
ずっと前に立ってきた人ほど、
自分が動くことが自然になっています。
判断する。
修正する。
引っ張る。
それが長く当たり前だった人ほど、
「見守る側」に移るのは簡単ではありません。
任せたいのに、口を出してしまう。
それは、相手の能力の問題だけではなく、
自分の役割が変わり始めていることへの違和感かもしれません。
問題は、自分では見えにくいことです
ここが難しいところです。
本当に相手に課題があるのか。
それとも、自分がまだ手放しきれていないのか。
自分では案外、判断しにくいものです。
なぜなら、どちらにももっともらしい理由があるからです。
しかも、責任ある立場ほど、慎重になるのは当然です。
だから、「つい口を出してしまう」を
単純に悪いこととも言い切れません。
ただ、その違和感の正体を整理しないままだと、
同じことを繰り返すことになるでしょう。
問い
今、本当に止まっているのは、相手の成長でしょうか。
それとも、自分の役割移行でしょうか。
もし、その違いが自分では整理しきれないなら。
一度、今の立ち位置を見直してみるタイミングかもしれません。
▶︎ 今の自分が、「任せる側」としてどんな状態にいるのか。
まずは整理してみる。
無料診断はこちら


