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8月から立て続けに遺棄された
13匹の猫の保護および
室内13匹、地域猫3匹から
室内保護16匹
地域猫11匹へになりました。
譲渡希望でしたが
保健所経由での
譲渡希望者のお話の
続きです。
できれば子猫が
欲しい
と仰るものの
譲渡はかなり
難しい。
いや、はっきり言って無理![]()
✅年齢が72歳
✅一人暮らし
✅借家住まい
本人は猫飼育可だと言うが、
管理会社に確認していない
✅クルマなし
日南市でクルマなし生活は
かなり大変です。
お子さんは
関東圏在住
関係性も良くない
ご自身のご親戚も
こちらにはいない
さらに
お話を聞くと
自称 保護猫活動者から
猫を譲り受け
暮らしていた。
注)手術だけして家には入れずに
外飼いの猫を保護猫と呼んでたそう。
が。
猫が脱走して
戻った時に
ご近所から
✅庭で猫が排泄した
✅畑で猫が排泄した
と苦情を言われ
泣きながら
抗議したものの
やっぱり保護猫で
外にいた猫は
外にも出たいはず
でもここだとまた
外に出たときに
苦情を言われると
猫を返したことが
2度もあり
その後また
やっぱりその猫を
飼いたいと
自称 保護猫活動者へ
申し出たものの
電話にすら出なく
なってしまった
との経緯を
聞き出せました![]()
猫あるある乾きかけの生コンに足型
私の中では
譲渡はないと
決めていました。
ごめんなさい。
ウチから猫を
お譲りすることは
難しいと思います。
ただ脱走防止も含め
猫ちゃんのお世話を
どんな風にしているか
ご覧になられます?
どちらから猫を
迎えられても
必要なことですし。
と話して
車で片道30分の
その方の自宅まで
迎えに行き
我が家の猫部屋
シェルターや
脱走防止の扉を
お見せして
お話ししました。
③に続きます。





