子どもが小学生になって、子育てに孤独を感じていませんか? 3つのポイントで解消しましょう(5) | 子育てに孤独を感じているあなたが、本来の笑顔と自信を取り戻し、子どもがのびのび育つレッスン

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子どもが小学生になって、子育てに孤独を感じていませんか? 3つのポイントで解消しましょう(5)

こんにちは、子育て教育応援コーチの一之瀬 翠(いちのせあきら)です。


これまで子育てに孤独を感じてしまう原因や、それを解消するポイントをお伝えしてきました。


もしあなたが子育てに孤独を感じているのであれば、ぜひ今回紹介したことを参考にしてみてください。


実際にためしてみることで、新たな気づきを得られ、子どもとの関係を良好に保ちながら、子育てを楽しむことができるようになります。


とはいえ、頭ではわかっているけれど、実際の場面になると難しいですよね。


私も子育て中ですが、うまくいかないことなんて日常茶飯事です。


子育てには、さまざまな悩みや困難があります。


子どもの成長や変化に戸惑ったり、子育てを一人でやることに不安を感じたり、孤独感を抱いたりするのは自然なことです。


そんなときに、頭ではわかっていてもなかなか行動に移せないのは、無理もありません。


まずは、あなた自身の素直な気持ちを認めてあげてください。


そして少しずつ、できることから始めてみましょう。



まずは、小さなことから始めてみましょう



これまでお伝えしてきたことはどれもおすすめですが、いきなりすべてを完ぺきに実行しようとすると、かえって挫折してしまいかねません。


まずは、自分にもできそうなことから、少しずつ始めてみてはいかがでしょうか。


たとえば、子どもの学校での出来事や先生、友達との関係、習い事の様子などについて、積極的に話を聞いてあげるのはとても大切ですが、最初から毎日聞くのは難しいものです。


はじめは、週に1回や2回でも大丈夫です。


あなたのペースに合わせて少しずつ行動に移すと、あなたの中に子育てを楽しむ余裕も生まれてくるので、ぜひためしてみてください。


責める自分を受け入れて、ゆっくりと進みましょう



子育ては誰でも完ぺきにできるものではありません。


時には失敗してしまい、自分を責めてしまうこともありますよね。


そんなときは「私は今、自分を責めているんだ」と素直な気持ちをありのままに認めたり、「自分を責めているんだね、でもがんばったよね」などと、まるで親友に声をかけるかのように、あなた自身をいたわったりしてあげてください。


あせらず、ゆっくり進んでいきましょう。


サポートしてくれる人を探しましょう



もしかすると、あなたはご自身の子育てに、すでになにかしら問題意識を持っているのかもしれませんね。


子育てについて、あなたなりにいろいろ学んだり考えたりしてきたことと思います。


ここまでがんばってきたのだから、次はまわりの人に助けを求めてもいいかもしれませんね。


ちょっと勇気がいるかもしれませんが、身近な人や話せる相手に、あなたの今の素直な気持ちを打ち明けてみる、家族に、子どもの送り迎えや宿題のサポートをお願いするなど、あなたのできそうなことからためしてみてください。


もし行き詰まったら、私の個人セッションもためしてみてください。


「話を聞いてもらってほっとした」「私は私で大丈夫なんだ」とおっしゃるお客様もいます。


心理学や子育ての現場での実践に基づくヒントをお伝えしながら、あなたに合った子育てを見つけていきます。


一緒に子育てについて考えていきませんか。


ご興味がありましたら、体験セッションからおためしください。
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誰かの協力を得られると、あなたの子育てにかかる負担を軽減し、心に余裕が生まれ、子育てを楽しむことができます。


子育てに孤独を感じている親は、決して一人ではありません。


本記事や体験セッションを参考にして、あなたなりの子育てを楽しんでもらえたら、うれしく思います。


本日もお読みいただき、ありがとうございました。


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