人前で話す緊張をキャッチ! | 子育てに孤独を感じているあなたが、本来の笑顔と自信を取り戻し、子どもがのびのび育つレッスン

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人前で話す緊張をキャッチ!

こんにちは。

自己実現を支援する心理コーチ、一之瀬 翠(いちのせあきら)です。


さて、あなたは、人前で話すことが、あまり得意ではない方ですか。



私もかつて、緊張しすぎて、伝えたいことが思い出せなかったり、言いたいことと真逆のことを言ってしまったりなんてことがありました。


そのときは、汗は出るは、からだがこわばるは、おそらく顔は赤くなり、あせりまくっていました。


そして、そんなからだの状態を無視して、深呼吸したり、こころの中で「落ち着け、落ち着け」とさけんだりして、なんとかその場を切り抜けようと必死でした。


でも、実は、そのときのからだの状態から目を背けてしまうことは、かえって緊張を高めてしまうのです。


もしうまくいかせたいならば、逆に、そのときのからだの状態を、そのまま受け入れることなのです。



おすすめの方法は、そのときの自分のからだの状態を、アナウンサーみたいに解説してみることです。


たとえば、「どうやら、顔がこわばってきたようです」「心臓のドキドキが速くなり、その音も感じられます」「ついに、手に汗がにじんできました!」みたいな感じです。


こんなふうに、実際にからだで起きていることを描写してあげるだけでも、かなり落ち着いていきます。
 

そして、もし余裕があったら、このからだの状態を解説する中にちょっとした工夫を取り入れると、さらにうまくいきます。


それは、ネガティブな面から見ていたからだの状態に、それまでとは違った意味を与えて解説してみることです。



たとえば、「この心臓のドキドキによって、たくさんのエネルギーが生み出され、からだの中にやる気が満ちていきます」「からだが緊張しているのは、集中力が高まっている証です」「新たなチャレンジの場に興奮した私は、手に汗を握っています」みたいな感じですね。


もしかすると、実際に緊張している場面で、この方法を取り入れることができるかなと不安を抱くこともあるかもしれませんね。


まだためしていないことですから、そんな不安を抱くのは自然なことです。


その不安を受け入れつつ、今回の方法を武器としてもっておくのも、悪くはないですよね。



もし人前で話す機会で緊張してきたら、そのときのからだの状態をそのまま受け入れて、解説する方法をためしてみてくださいね。


本日もお読みいただき、ありがとうございました。


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