風美ちゃんお別れ会に行ってきました

千葉の風美ちゃんが、鹿児島の平川動物園にお嫁入りすることになり、お別れ会に行ってきました！

れさぱん舎の前には、風美ちゃんの嫁入り写真や寄せ書きコーナーなどもあり、別れを惜しむファンでいっぱいでした。

周りからは、お婿さんを取ると思ってたのに、いなくなっちゃうのが本当にさみしいとの声が。。

お別れ会が始まると園長さん、飼育員さんから風美の思い出話など聞かせてもらい、本当にいなくなっちゃうんだなぁとしんみり。

風美ちゃんは、飼育員さんが放牧場に入ってきて、びっくりしたのか、木の上に登って降りてきませんでした。

リンゴで誘っても、まったくダメ・・・

最後にようやく降りてきてくれましたが、普段の雰囲気とちがうことに、なにか感じるものがあったのでしょうか。

今まで、可愛い姿で和ませてくれて、本当にありがとう

鹿児島に行っても、元気でいてね！

小沢健二ひふみよコンサートツアー＠名古屋

オザケンのひふみよコンサートを観に、名古屋まで行ってきました。

東京公演が全滅だったため、お友達と「どうしてもオザケン観たい！」という思いでチケットが取れたのが、この名古屋公演でした。

しかも、ラッキーなことに１階の前から3列目という良席で、ステージが目と鼻の先でドキドキです。

会場の中京大学市民会館オーロラホールです。

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上演開始の時刻になると、突然会場が真っ暗闇になりました。

その闇の中で、オルガンの演奏が始まり、「流星ビバップ」が流れてくると、会場は悲鳴に近い大歓声に包まれます。

そして、会場は真っ暗闇のまま、演奏はそのまま続きます。

曲の途中で、オザケンが詩の朗読を始めました。

内容は、NYで起こった大停電の話で、その日はNY中の灯りが消えて、みんながロウソクの灯りで食事をしたり、音楽を聴いたりしていて、いつもの日常がまったく違う風に見えたというようなお話でした。

「暗闇の中で聴いた音楽を、僕らは忘れない。」というくだりで、また演奏に戻ります。

その後、ぼくらが旅に出る理由の途中で、会場に灯りがついた瞬間、目の前にオザケンの姿を見たときの、感動は忘れられません。

今夜はブギーバックや天気読みなど、大好きだった曲が演奏されると、楽しくて幸せな気持ちでいっぱいで、昔オザケンを聞いていた頃の自分自身や、そのとき感じていた気分のようなものを思い出してせつなくなりました。

時折はさまれる朗読も、金持ちと貧乏人の話や、インド人の友人は改造した中古車のRX-7が大好きとか、オザケンらしいシニカルな意見で、オザケンは音楽家でもあるけれど、表現者なんだなと思いました。

スカパラのみなさんとの息もぴったりで、一緒にコミカルな踊りをしたり、顔を見合わせて笑っていたりしたのが印象的でした。

そして、もちろん歌も演奏も素晴らしかったです。

みんなで練習したラブリーを大合唱したときは、この時間がずっと続くといいのに・・と思いました。

平凡で単調な日常生活の中で、時折ものすごい瞬間があって、そういう瞬間に出会えたら、ずっと何年先もそのことを忘れないんだろうなと思います。。

「暗闇の中で聴いた音楽を、僕らは忘れない。」

セットリスト

流星ビバップ

ぼくらが旅に出る理由

天使達のシーン

苺が深まる（新曲）

ローラースケートパーク

～東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディーブロー

カローラⅡにのって

痛快ウキウキ通り

天気読み

戦場のボーイズライフ

強い気持ち　強い愛

今夜はブギーバック

夢が夢なら

麝香

シッカショ節（新曲）

さよならなんて云えない

ドアをノック

ある光

時間軸を曲げて

ラブリー

流星ビバップ

熊本遠征中

すっかりブログを休眠してしまいました突然ですが今熊本に来てます熊本DRUMでの怒髪天×ピロウズのLIVEを見るためだけに、はるばる遠征中です
昨日の朝ので熊本入りしたんですが、なんと怒髪天メンバー全員と同じ便でした！あまりの嬉しさにしばらく皆さんの様子をそっと観察してみたり席も近くで降りる時には、背後に友康さん増子さんがいらしてすでに幸せいっぱいでした

熊本に着いてからLIVEまで時間があるので、まずはくまもとラーメンで腹ごしらえ熊本駅近くの黒亭というお店に伺いました。

人気店なので行列してましたが、並ぶこと15分で入れました。お店はおばちゃん達が元気よく働いていて、とんこつとニンニクのいい香りがします普通のラーメンにゆで卵入りを注文。
焦がしニンニクがスープの上に浮かび、とんこつも適度な脂でコクがありとっても美味しかったです
その後、路面電車に乗って熊本城を見学下から見てもかなり巨大なお城で圧倒されます。

調子にのって天守閣まで登ってみましたこの日の熊本は初夏のようで、石段を歩きながら汗だくになりました
そして、ホテルでピロウズTシャツに着替えてから、ライブハウスにいざ出発場所がわかりづらく地図を片手になんとか到着～
ライブハウスが小さい為、裏の狭い路地に並びます。お隣のバスターズに話しかけたら、大阪から深夜バスで駆け付けたそう来週の三崎のロックの学園もチケット取ったそうで、話が弾みました
しかも偶然西宮市在住とのことでご縁を感じました楽しく話してるうちにアナウンスがあり、いざ入場です！あまり前はしんどいので段の一番前を確保してワクワクしながら待ちます最初は怒髪天で一曲目からオトナノススメで盛り上がりますその後NCT、労働CALLINGと続いて、増子さんのMCをはさんで、みんなロックでない奴は～？の問いかけでロクでナシをやってくれました
この曲は最近大好きなので嬉しかったです
そしてピロウズのスケアクロウのカバー増子ver.は骨太でカッコよかったです酒燃料爆進曲でエアー乾杯したりドンマイ・ビートで腰を振ったり、ラストはド真ん中節で増子さんの熱い思いをしっかり受け止めた最高のライブでした
次のピロウズはノンフイクションで始まり、ド真ん中節の後でやりづらかったらしく、俺たち軽いね～とさわおさんが言ってましたMr.Droopy、Iknowyou、SkinnyBluesを演奏して、お返しに怒髪天の小さな約束をとっても素敵に歌ってくれました
さわおさんは、ナンテコトナイ場面、例えば楽屋に怒髪天とピロウズメンバーがいるところを見ると、感動がふっとわいてくるらしいです。両バンドとも解散せずに、変わらずCDを出してライブしてたまに競演する、これって素敵なことだよねとのことその通りだと思います
アンコールでは当然ですよね～と怒髪天メンバーがステージに出てきて、Fingerpostofmagicを大合唱
増子さんはお酒を飲んで、真っ赤な顔でしたがみんな笑顔で本当に楽しい夜でした
遠かったけど見に来てよかったこれからもヤバイ優先で行こうと思います
では、また