市川の赤ちゃんパンダ

土曜日に、久しぶりに市川のれさぱん達に会いに行ってきました。

今回は、メイファの赤ちゃんパンダと、退院したばかりのハオくんの様子を見るのがいちばんの目的。

お天気は快晴でれさぱん日和だったのですが午前中に用事があったので、市川に着いたのがすでに3時過ぎ。。

赤ちゃんパンダは3時半頃までの展示ということだったので、一目散にれさぱん舎へと走ります。

そして、人だかりの前の檻の中に赤ちゃんパンダ発見！

こっちをじーっと見つめている姿が、本当に可愛いです。

そして、ブランコをカジカジ。。

お母さんのメイファの心配をよそに、檻にだってどんどん登っちゃいます。

活発な行動力は、小さいながらもすでに市川のれさぱん魂をしっかり受け継いでるようで将来が楽しみです。

名前の候補のアンケート用紙があったので、「いち丸」くんに一票入れてきました。

少し離れたれさぱん舎には、ハオくんがいたのですが、木の上に垂れっぱなしでまだ元気がない様子・・・

飼育員さんも心配で、様子を見にきてました。

早く、前みたいに元気に走り回れるようになるといいね。

一方、市川のプリンス天天くんは、今日もとっても元気に動き回ってます。

ずっと動いているのでいい写真が撮れず、あきらめて帰ろうとしたところ、飼育員さんを発見して熱視線をおくる天天くんの激写に成功。

思わず、興奮して「天天くんは飼育員さんが大好きなんだね」と叫んだところ、飼育員さんが笑ってました。

こんなにれさぱんに慕われてる飼育員さんが、うらやましいな～

帰りに、駐車場で売ってたリンゴを見つけて「もしかしたら、れさぱん達もおんなじリンゴ食べてるのかな」とちょっとれさぱん気分でリンゴを抱えて帰りました

今度は、もっとゆっくり遊びに行きたいです！

西表島ジャングル

石垣島から船で40分程で西表島に着きました。

船着場から、バスで浦内川のカヌー乗り場へ移動すると、マングローブ林が見えます。

見渡す限りに広がっているマングローブと雄大な自然に、ここは日本ではないような気がしてきます。

そして、船でしばらくマングローブ林を見ながらクルージングです。

そこから一旦船を下りて、マリユドゥの滝、カンピレーの滝を目指して歩きます。

ガイドさんの案内では、片道35分ほどとのことでしたが、滝までの道は細く険しい山道で、下は泥でぬかっており気をぬくと、転びそうになるので1歩１歩真剣に歩きます。

なかなか滝に着かないなぁ・・と汗をダラダラ流しながら、ようやっとマリユドゥの滝へ到着しました。

ここまでのしんどい思いも忘れるくらい、綺麗な光景でした。

この滝は日本の滝100選なんですって！

その後、カンピレーの滝まで行ったらすでに1時間が経っており、帰りの船の時間まであと40分しかない！！とあせります。よその団体さんと「あと15分で着きますよ～」と励ましながら、ギリギリ出発5分前に無事戻ってこれました。

ふぅ～～。

その後、バスで水牛乗り場に移動して、隣の由布島まで川を水牛に揺られて移動します。

牛車の中では、おばぁが三線を弾きながら安里屋ユンタという沖縄で有名な民謡を歌ってくれました。

のんびり川を移動してると、過去にタイムスリップしたような気がします。

普段は、慌しいスピードで生活に追われて暮らしていますが、たまにはそんな体内時計をゆるめてみるのもいいものだなぁと思えた旅でした。

石垣島にて

3連休も終わって、みなさんお仕事モードに戻られてるところかと思いますが、遅い夏休みをいただいて、石垣島に来ております。

初の沖縄（沖縄には上陸してないけど～）で、気持ちは夏気分だったのですが、あいにくお天気が曇りや雨模様で、あまり南国っぽくないんですよね。
でも、日中は半袖で充分だし、今朝は陽が射してきてようやく沖縄らしい雰囲気になってきました。
今日は石垣島から、船で15分の竹富島という島に渡って、レンタサイクルで島をのんびり散策してきました。



のんびりとした島の時間を過ごしていると、海の香りや、砂浜の感触、植物の鮮やかな生命力などに心が引かれます。都会では、そういう気持ちになることが少ないですもんね。
ちいさな悩み事なんて、なんくるないさ～と思えます。

お昼は島で評判のお店竹の子で、美味しい八重山そばを食べました。



麺が太いのが、沖縄そばとの違いだそうです。

明日は西表島に行ってみようと思ってます！