지용の来店から1週間が過ぎた。
まだ夢みたいだ。
まさか、지용が自分の働いている店に来るなんて。
しかも、誉めてもらったし♡
「また来るよ。」って言ってもらったし。
私は、テンションがずっと上がってた。
(自己紹介が遅れた。
私は、愛。
服屋でバイトをしている大学生だ。
もちろん、大学の語学では韓国語を取っている。)
今日は自分の受ける授業のない日。
そんな日は、빅뱅の為に1日中バイトをしている。
もしかすると、また지용が来るかもしれないし。
私はバイト先に向かう足を速めた。
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店につく。
名札を付け、店に入る。
「今日も지용に似合いそうな服を探そう!!!」
そう思い、店の入口付近を掃除し始めた。
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開店5分前。
店の入口に女の人が立っていた。
顔はサングラス、マスクで隠してあり、帽子を深くかぶっていた。
開店の札をかけるために、外に出たときその女の人が話しかけてきた。
「少し早いけど、いいかな??この後すぐ仕事があるんだけど__。」
カコだ。
「少々お待ちください。スタッフに確認を取ってきます。」
この店지용に聞いたのかな??
と思い、スタッフに確認を取りに行った。
「確認が取れました。どうぞ、店内へ。」
またまさかの出来事だ。
カコが来るなんて。
私はカコがあまり好きでないので、少し無愛想になってしまうことを恐れながら接客をした。
カコが
「薄目のニット、ある??」
と、聞いてきた
「はい。お持ちします。」
と言って、取りに行く。
3枚くらい違うデザインの物を持っていった。
「あ、これ可愛い♡」
彼女はいろんなデザインに興味津々だった。
ひとつのデザインが気に入ったみたいだ。
「このデザインの他のカラーは、ある??」
「はい。ピンク、エメラルドグリーン、スカイブルー、バイオレットがございますが、どれになさいますか??」
「んー??悩むなぁ……。」
「ピンクにしようかな、ピンクにしよ!!!
これください!!!」
気に入って貰えたようだ。
よかった。
失礼な態度は取らなかったっぽい。
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あの後、休憩時間にinstagramを見た。
カコがここで、買ったニットを着て写真をしたあげていた。
でも私は、カコがこの店を知った理由が気になって仕方がなかった。
