前回つづき
卵を選ぶときの優先事項について
診察では、
✓グレードがよく
✓サイズが大きく
✓フラグメンテーションは少ないほうがいい
と言われていたから
今回の選択肢
①4AA f(-) →移植①リセット
②4AA f(-)
③4BB f(+)
④4AA f(+)
⑤4AA f(-) 一番大きい
次、⑤じゃない??
と思って移植前診察にいどみました
が
当日担当医が
フラグメンテーション少ないやつねと
即決したのは④
予想と違うことに帰宅後気づき
理由聞きたいけど
受診は面倒である
だめもとでクリニックに電話してみたら
培養士さんが画像を見ながらお話してくださいました
おこたえ
f(-)でも空砲があると選ばれないことがある
画像抜けているように見えるところ・・・
わかったようなよくわからないような
なのでじつは、
①4AA f(-)
②4AA f(-)空砲あり
③4BB f(+)
④4AA f(+)
⑤4AA f(-)空砲あり 一番大きい
だったため、
⑤ではなく④が選ばれたそうです
フラグメンテーションありと
空砲あり
どちらを優先するかは状況しだいのようですが
他にもいい情報教えてくださったのでメモメモ
★軽度AC/重度AC(成長過程での異常の程度)関係あるの?
胚盤胞にまでなっていれば途中経過の異常は出生率に影響しない
★3日目の発育度合い(3cell-9cell)
遅すぎても早すぎてもだめ、6cell-8cellくらい平均的
親切だなぁ
20分ほどかけて説明してくださいました
”間違ってない選択だと思います
今回はこの卵の力を信じましょう”
と言ってもらえて
もやもやふっとび非常に安心満足したのでありました
さて明日は移植②