江差線を旅する | バスケット急行

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バスケットボール(レバンガを主にNBL、時々大学や高校)と鉄道のブログ∬

今日は江差線全区間(五稜郭~江差間)を往復しました。


函館でなく五稜郭から乗ったのは、主に運賃の節約(幹線と地方交通線を跨がると高くなる)。 まだファンはそれほど多くなく、20人程度でした。



キハ56気動車とオハ50客車が放置・・・痛々しい・・・



七重浜あたり、海峡線が開業したとき、地域住民が騒音問題を訴え、防音壁ができた。



その後は、交換設備がカーブする久根別、郵便局併設でトラピスト修道院への観光客が利用した渡島当別など、駅の個性(詳しくは駅兄さんに期待!)を感じつつ木古内へ。 木古内町独特の○形の小学校は無くなったもよう・・・

木古内、ホームが狭いからか、貨物列車通過時間帯にはホームに入れないwwww




この後、ホームが短く2両目が踏切に掛かったまま各駅を停車。 渡島鶴岡あたりは畑、その後山越えし、湯ノ岱でスタフを受け取り発車。 湯ノ岱からキロポストに注目し、64キロポスト付近に「天ノ川駅」が! (天ノ川駅の位置付けについては公式サイト参照)



江差着。 期間限定で無料バスがあり、観光地へ。 「いにしえ街道」を通ると、鰊漁で栄え「江差の五月は江戸にもない」と言われた賑わいが偲ばれる。




その後、普通列車と特急列車(待ち時間が長い。 バスのほうが速い)を乗り継ぐ。 トンネル内で停まったかと思えば、上り列車の通過待ち、待避列車が頭だけ出し、待避線の大部分がトンネル内にある矢不来信号場。 夕暮れの五稜郭で寝台特急が、既に機関車をED79に付け替えて待っていた。




記念乗車券は台紙付きのもあった! 5が三連続するのに今更気付く。



久し振りに見た小児断線





既に平成26年5月廃止と書かれている・・・





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