趣のある日本旅館から伊勢神宮へ | 北十字の旅と音楽会記録が中心の日記

北十字の旅と音楽会記録が中心の日記

旅と鉄道と温泉が大好き。
そして、クラシック音楽も好きなもんだから、音楽会を理由に、日本国内を旅しています。
音楽と旅を中心に、日記を書いていきます!

古い設えの日本旅館。窓もサッシではない 時代を感じさせる建物。もう、ワクワクの連続でした。
流し(洗面所)のタイルなど、最高!
お風呂の洗浄剤も環境に配慮したものが置かれるなど、こだわりの運営を感じられました。

↑旅館の写真は後日、それだけでアップします

9時前に旅館を出発。外宮前からバスで内宮へ🚍

内宮は初めての訪問。


五十鈴川を渡って内宮に入ると、ちょっぴり違う空気を感じるのは日本人だから?
御手洗場で川を見ると、中にメダカとカニが元気にいました。


そのあとは、旅のテレビなどで 何度も見ている風景がそこにあり、今日はそれの確認の旅みたい。信仰心なしの私は、ぐるっとまわってそれで終わり。今回は式年遷宮で変わるもうひとつの空間を見るという目的。


しかし、正宮は現在の建物が手前に立っていたので、替えの地は見れず。でも、他の◯◯宮ではそこが見れたので、少し感じるところがありました。
途中で奉納された馬がおとなしく厩にいるところも!なんとおとなしい馬なんでしょう。


帰りは昔の商店街の風景をを復元した 中を、様々な(主に🍦の)誘惑にたえながら、地理の巡検気分。


歩いて行き着いたところは、やっぱり赤福。


氷を食べる暑さではないので、昨日に続き 赤福のセット。


奥の縁側で一休み。

帰りのバスは『神都バス』という、市電を模したバスに乗れました。


行きに内宮に着いたときに前にあって気になっていたので、ラッキー。白熱灯の色の照明や 肘掛けが木製だったのは嬉しいこだわり。京急の旧500形や230形を思い出しました。

↑肘掛け写真は循環運行でお客が絶えずダメでした

伊勢市駅に着くと、ちょうど近鉄特急があったので、ちょっぴり贅沢をして名古屋へ。

昼食で名鉄百貨店のレストラン街に行けば、大混雑。なので地下街に移動して、手軽な 名古屋めしは あんかけスパゲティ。


そして伏見へ移動。今日はそこまで暑くないので、ゆっくり歩いて行きました。

午後のオペラのレポートは、別に書きます。