タブー と 世界的 地形の遺産の扱いは? | 北十字の旅と音楽会記録が中心の日記

北十字の旅と音楽会記録が中心の日記

旅と鉄道と温泉が大好き。
そして、クラシック音楽も好きなもんだから、音楽会を理由に、日本国内を旅しています。
音楽と旅を中心に、日記を書いていきます!

~タブー~

あの栗駒山麓、荒砥沢ダム上の大崩落!

原因は

逆断層起因だから 凹むことはおかしいですよね。

ひとつに、岩手・宮城県境辺りを軸に 北側が押し合い、南側が引っ張りあった。ちょうど円運動みたいに考えると あそこが空洞になって…

って、そんなこと有り得ない!
東西の陸地全体が 数十cmの移動をしたのだから、理屈に合わない。

では?

考えられるのは、地中の大規模地滑り。

原因は…

☝️ダムによる地下水の浸透。山帯の地下水の滞水。それに今回の地震の揺れにより、山が自分の重さに耐えられなくなっての崩壊。

わかりやすく言えば ワールドトレードセンター。
山も下の部分は、上の重みを支えているのです。だから根元が脆くなれば崩れてしまいます。
更にくだいた例で話すなら、
「豆腐を100個積み重ねられますか?」中学3年 理科1分野の授業での 導入で出す課題です。

答えは

「無理です!」

理由は

「バランスが… 」ではなくて、

『下の豆腐が潰れてしまうから』
出来ない です!


つまり 山の地質構造がどうだったかが問題。

現代社会では こんな研究はタブー。

もし研究に入っても、ダムとの関連は無いって 否定されるでしょう。

で 最後に✋

山が崩壊するような土質のところに なぜダムが作られるの?

絶対 おかしい!


だれも気付かず、研究者は 学会の20分の発表の場だけで、波風立てずに終わることでしょう。

地震災害の自然遺産として残すならば、原因を説明しないといけません。となると あの地域は残せません。

ということは、原因の捏造か?

さぁ どうなるか!

あの 見事な崩壊地形は、世界的にも貴重な地形の遺産なのですが…