旧 高千穂線~高千穂鉄道の 産業遺産 | 北十字の旅と音楽会記録が中心の日記

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旅と鉄道と温泉が大好き。
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国鉄 高千穂線~高千穂鉄道
2005年の水害で、下流域の五ヶ瀬川の鉄橋が流されて、そのまま廃止されたました。
ところが終着駅、高千穂駅からは現在、その廃線を使って、トロッコ風の車輌で観光客を高千穂鉄橋まで案内する企画が人気という皮肉。
ここでは、1972年に日ノ影から高千穂まで新しく伸びた区間を載せます。

2019年12月30日に、残されていた駅をいくつか訪問してきました。その記録です。

・深角駅

↑深角駅、日之影温泉方


↑深角駅、高千穂方。桜の枝が列車が来ないことを教えてくれます


・天岩戸駅

↑高千穂橋梁

↑ホームに入れなくなっていました


・高千穂駅

↑こちらは現役。トロッコ列車の出発駅

↑高千穂駅全景


・高千穂~高森間の未成区間

↑高千穂方のトンネル

↑トンネル内は酒蔵となっています

↑気動車、蒸気機関車、その後ろ高森方にもトンネル