宇和島『到着まで』の 珍道中記 | 北十字の旅と音楽会記録が中心の日記

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旅と鉄道と温泉が大好き。
そして、クラシック音楽も好きなもんだから、音楽会を理由に、日本国内を旅しています。
音楽と旅を中心に、日記を書いていきます!

雨模様の横浜。冬の気団が強くて雲が消えない。

羽田から 新型のB787に乗れるということで 珍しく『ANA』を選んで松山へ🛫

今日は満席。定刻、9:35発に搭乗。ほぼ時間通り出発。ところが駐機場から出たところでストップ。

なんと駐機場にリターン!(どこかで耳にした言葉だ!)

『乗客の数が合わない』😳


とのこと!

アホちゃうか?😱


一人多く乗っているらしい。👻

松山で 仙台のあのお友だちと待ち合わせをした呪いだろうか…

あのお友だちが 霊を乗せてしまったようだ🤣


凡そ1時間の遅れで雲の上飛んだ787は雲の中から噴煙を上げる御嶽山や琵琶湖と彦根の町は見えたものの、ほぼ綿菓子製造器の中を眺めているようなまま、瀬戸内海が見えた途端、松山空港に1時間遅れで到着。


↑中央 雲が盛り上がっているのが噴煙

今回、東京からのお友だちもこの便に乗り合わせており
「これが仙台のお友だちの伝説なんですね!」
と納得した次第。
航空機の遅れに対応できていない激混みのバスで道後温泉に。
当初、道後温泉本館に入浴して 全員での待ち合わせ予定だったのですが、入浴できたのは「定時についた」と豪語する仙台のお友だちだけ!
私たちは待ち合わせの温泉(道後温泉本館)前まで行ったものの、即、市電の駅近くの食堂にUターン。



道後温泉で『昼食』だけ ってことになってしまいました。



その後、高速バスで 宇和島へ。



宇和島まで高速を走るのかと思いきや、卯之町からは国道。高速と一般国道の風景が楽しめたのに満足。


ホテルに荷物を置いてから、コンサートへ!

コンサートから後のレポートは、別に書きます。