昨日の旅の記録は（↓）こちらから😊
筋湯温泉は大当たりの宿でした。
4つのお風呂を満喫しちゃいました。
美味しい朝食。そしてもちろん朝ドラを見て、スタート。
まず最初に向かったのは
久重 夢 大吊橋
私好みの施設ではないため 今までパスしてきましたが、せっかく近くにいるし、そろそろ行っておかないと…などとも思い、行った次第。
その後、筌ノ口温泉を抜けて久しぶりにやまなみハイウェーを走りました。長者原、牧ノ戸峠。長者原を過ぎたあたりに『ここは高速道路ではありません』との表示があり、ひとりウケてしまいました。牧ノ戸峠は以前来た時に、黒岩山まで散歩しましたが、今日は天気が微妙で寒かったので、近くの展望台まででUターン。ソフトクリームも寒くてパスしちゃいました。
するとナビが無意味な有料道路に招き入れようとする。無視すると冬に阿蘇から走ってきた道。こんな道はもう通らないだろうと思っていたのに、８ヶ月半で通るとは…
そんな道を通って着いたのは七里田温泉。今年、新年最初の温泉になった、あのラムネ湯。
驚異的な炭酸含有量で 入るや 身体全体がアワアワ❗
下の写真は（今日は混雑して撮れなかったので）元日のです！
気体が溶けているのを活かすので 水温は低めですが、身体は温まります。45分入っていたら 身体全体が真っ赤になっていました。
出てもポカポカでした。温泉の食堂でお昼を食べて、後半戦❗
大分県に入ったら外せないのが『石橋』と『棚田』
先日、お友達に先を越された安心院の棚田の石橋へ🚗
半分だけナビを頼りに、まず湯布院へ。
そこからは手持ちの粗い地図の場所を頼りに走ると、前から気になっていた
福貴野の滝がある！
展望台入口に車を止めて観に行くと、対岸高い場所からの滝の俯瞰。美しさにビックリ❗
そして対岸の道からだと 滝の裏側に入れるとのことで、そちらにも寄り道。
かなりの移動距離になりましたが 駐車場から坂に斜めに石を嵌めた、雨上がりでかなり危険な遊歩道を歩いて、滝へ。
道をたどると滝の裏側に行けましたが、裏側に着く前に 上からの雫でびちゃびちゃ❗ せっかくお風呂に入ったのに～
山の最奥の小さな集落に その棚田がありました。休憩所とトイレがあるのに 駐車場はなく、ちょっとしたスペースに無理矢理車を止めて、見に行くぞ～👊で おったまげた❗
道標の方向が
『畦道』
お友達の日記を読んでいたから そこまでは驚かなかったけど、驚いた❗
ハマらないように ゆっくり 足元を確認しながら歩いて行くと、雨上がりの草が元気に生い茂っている畦で 膝下は泥だらけ😱
そして、ありました。
棚田の中の小さな石橋！
両合棚田と両合橋。
来て良かった😌
両合棚田近くの石橋をさらに４箇所歩いて、余の滝 という 途中に岩があり末広がりに落ちる大きな滝も見学。
すると 脚は泥だらけで 顔と腕が蜘蛛の巣だらけ😱
ここ院内町にはいくつかの温泉施設があり、そのうち
「いんない余温泉」を見つけ 訪問。
泥と蜘蛛の巣を払い、さっぱり。ついでに着替えもして、あとは汗をかかずに帰るだけ。
この地元の人たちだけのような施設は 広い内風呂と露天風呂もある 町のお風呂屋さんって風でした。
食堂を期待したけれど、食堂はなく、残念😢 このような地元の小さな温泉が 大好きです。午前中に訪問した七里田温泉も そんな施設なんですけどね❗
石橋のまち、院内。それに応じるかのように、石橋のある場所に道標がある。町内75箇所に石橋があり、そのガイドブックもあるのだから！
しかし 今日はもう時間いっぱい。あとは空港まで走るだけ。ただ だんご汁を食べ損なっているので どうにか大分県内で食事と思い、道の駅 いんないに寄るも、レストランはお休み。お土産品をいくつか購入しておしまい。道の駅近くには荒瀬橋という、立派な石橋があり、もちろん訪問して タイムアウト。
レンタカー返却と帰りの飛行機に乗るために、北九州空港までひとっ走り🚗
ワガママなナビの時間と距離を見れば、意外に北九州まで近く、時間は思った以上にかかる。今回は高速乗るから、半分の時間かな、と予想するも…
宇佐から北に高速が 無い😱
あり得ないんだけど…
結局、２時間予想を１時間半かかり北九州空港最寄りの町へ到着。空港の夕食は高いから 街中で と探すも、こういう時にジョイフルも無い😨
唯一 私好みのカフェテリア形式の 地元 苅田の名前のある食堂で夕食。残念ながらだんご汁はありませんでしたが、美味しい炊き込みご飯他で 満足。だんご汁は次回の楽しみになりました。
北九州空港から最終のJALで羽田へ✈
この時期での満席の定刻離陸はさすが！
ちなみに 定刻５分先発のANA便は 私たちが搭乗する時に 到着していました😱 いつ出発するのやら💦JALで正解❗
あとは帰って 即 寝ます💤