機材の調整だらけw | NAOYA works

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細々と必要なものがたくさん、今週は色々届くw
現場ではラック式のパワーコンディショナー、パワーディストリビューターを使用してますが、時折延長や追加が必要になるので、パワーサプライ系の老舗 FURMANのこの子を追加購入。
 
まあ、いわゆる延長タップですw
スマホの充電なら普通の量販店で売っているものでいいですが、音響機器はそうは行かない事もあるので、一応それ相応の物を(笑)
 

次に、パーツがヘタって来たフロイドローズのボルトとか。

ロック式トレモロの代名詞FLOYDROSE。

モノはいいんですが、細かいパーツが錆びにくいしナメりやすいし(笑)

耐久性を上げてもらえるとありがたいんですけどね~(笑)

仕方ない。定期的なメンテで対応するしか💦

 

更に大事なのが、先日故障したままのギターのボリュームポット。

今回はCTSとXoticのスムースタイプ。

ギターのノブの急激な可変は大抵悩みの種?w

ということで、選んでみましたが、大抵「これがいいな」と思う機材に限って、何かが足りなかったり何かが納得いかなかったり(笑)
大変なもんです💦

分かっていて選びましたが、ミリ企画のパーツが多い中で、これはインチ企画なんですよね~💦w

まあ、覚悟の上です。

 

早速、修理&取付。

インチに対応するためザグリも入れて・・・。ハンダ付けして・・・。

結構大変だな(笑)

 

実際取り付けてみると・・・まあ、なかなか★

ライブ用のギター等ではなく、普段弾き用なので、まあこれでいいかな(笑)

でも、確かにボリュームの可変はスムーズなカーブになったかな?なかなかいいね★

 

その分、良くも悪くも音に変化が出たので、また音作りもしていかないとな~💦

 

あと、デッカイ段ボールがもう一個💦

16チャンネル用のミキサーケースです。

ラックケースなら、アルモアやパルスはオーダーも可能ですし完璧なんですが、クオリティが文句なしな分、なんせコストが高い💦

僕はだいたいロードレディーのラックケースを使っています(笑)

通常の19インチラックケースに関しては、キョーリツはちょっと💦って感じなんですが、クラシックプロは値段の割になかなかです★

 

ただ、一定の機材には一定のケースじゃないと、タイプが存在しないのもありますが、クオリティが💦

そういう部分で、ロードレディーはなかなか使えて、耐久性や使用感もまずまずです★

結局、ケースで費用がかさむんですけどね(笑)

 

 

まあ、作りは安心して使える感じ♬

しっかりしてます。故に重いです(笑)

あと、デカい(笑)

 

自宅用で使っている16チャンネルのYAMAHA MGと比べてみましたが、結構デカい(笑)

 

まあ、イベント現場用ですし、これはラックレールで固定タイプですので仕方ないかな(笑)
逆にガッシリキッチリ収まりますし、運搬は問題なさそうです。
 

まだまだクオリティ上げたいのもあるけど、時代と共に求められるものが変わってくるので、2020年の機材投資は、今年の倍かかりそうだ💦