この間も石鹸入れの記事を書いたと思うんですが、
なんせシエロの水槽には石鹸入れとシェルター、陸地(全く上陸しない)しか入っていないので
今回も石鹸入れの記事を書いちゃいます。汗

もうね、シエロはかなり石鹸入れマスターになってますо(ж>▽<)y ☆
使いこなしっぷりが半端ないです。笑


カメ~ズと暮らす-水面に映るシエロ


どうです?この先端だけを器用に使っちゃう感じ♪
しかも水面の影響でシエロを2角度から楽しめちゃう得点つきv(^-^)v


ちなみに石鹸入れに入らずにぶらぶらもできちゃうんです^0^



カメ~ズと暮らす-ぶらんぶらん


ぶらぶらしながらの息継ぎ、、、、
かなり横着してるんですが、その横着具合を補っちゃうぐらい
足を思う存分に見させてくれるというサービスがついてきます♪


ここまで見て、
「ふ~ん、石鹸入れマスターとか言いながらこんなものか(-"-;A」
と思っているそこのあなた!!


これでどうだ!!



カメ~ズと暮らす-ネッシーシエロ



う~ん、ネッシーΣ(゚д゚;)!!!
そう、石鹸入れを使えばネッシーにもなれちゃうんですよ(///∇//)



はい、たいしたことないですね。。。。
大げさに言ってすみません(・・。)ゞ


p.s.
いきなり話しは変わりますが、この前チャームでタートルドックを
注文したところ、色の茶色い物が送られてきたんです。汗
上の画像でちょっと写っているやつです。
カメ吉水槽で使っているものや他のブロガーさんのところで見る物は
黄土色(黄色?)っぽいと思うんですが、茶色の物もあるんですかね??
ちょっと気になるんで、知ってる方は教えて頂けると幸いです。
ちなみに送られてきたやつは機能的には全く問題なく使えてるので
その変は大丈夫です^0^
我が家のちょびは、結構コワモテです(;^_^A

僕がカメだったら絶対喧嘩したくないような顔をしています。汗


それでは早速、、、、


カメ~ズと暮らす-俺に触れると怪我するぜ1
ちょび『俺に触れると怪我するぜ!』


どうです??
結構コワモテじゃないですか??

この顔ではまだまだ満足できない方はこちら(・∀・)


カメ~ズと暮らす-俺に触れると怪我するぜ2
ちょび『マジで恋する5秒前だぜベイビー』


はい、もう完全にガンを飛ばしてます。泣
自分が人間で良かったと思う瞬間ですね。笑


でも、ちょびにもカワイイ一面もあるんですよ(‐^▽^‐)


カメ~ズと暮らす-はさまっちゃった
ちょび『この隙間が落ち着く~。』


ニオイガメ全般に言えることかもしれませんが、ちょびも例にもれずフィットする場所が好きなようです♪

ガンを飛ばすくせに狭いところが好きだというそのギャップにやられます(´0ノ`*)


ちょびが大きくなったらきっと生粋のギャングに成長してくれることでしょう。笑
カメ吉の日課、、、
それは毎日の甲羅干し☆

家に来たときから欠かさず甲羅干しをしています(^∇^)


甲羅干し中に覗いても、びっくりして水中に飛び込むなんてことはなく、
むしろこちらを見て観察しているようです♪


カメ~ズと暮らす-なぁに?
カメ吉『なぁに?』


何にもないんだけどね♪
カメ吉の写真を撮りたいだけだよ^0^

ちなみにカメ吉は、かなりの確率でカメラ目線になりますo(^▽^)o

でも、覗いてる状態からより一層近づくと首をちょっと引っ込めちゃうときもあります。汗



カメ~ズと暮らす-だからなぁに??
カメ吉『そんなにのぞかないでよ~。』


まぁ人でも覗かれまくるときっと嫌ですもんね!

のんびり甲羅干しして下さいな♪
今日はシエロを連れてレプタイルクリニックに行ってきました。
結果から言うとシエロは全く病気にかかっておらず、僕自身が勝手に勘違いしてシエロを苦しめていたみたいです。
シエロは元気で全く問題ないので読んでくださっている方は心配しないで見て下さい(;^_^A


~~時はさかのぼり約3ヶ月前~~

約3ヶ月前、シエロの腹甲(ちょうどベビーに存在するヨークサックのあたり)が白くぐちゅぐちゅしているみたいになっていたんです。
これはシエロの甲羅を磨いているときに発見したんですが、明らかに周りの甲羅と比べてぐちゅぐちゅしている。
急いで自分の持っている本とインターネットを頼りに症状を検索してみると、シェルロットという病気がでてきました。。。

このシェルロットという病気は水質の悪化などにより細菌感染を起こし甲羅が腐っていき、重症になると死にいたるという怖い病気だそうです。

この時点で病院に連れて行こうかとも思ったのですが、収集した情報を頼りに壊死している部分を抉り取り、乾燥治療を1週間ほど続けてみたのです。
(ちなみにぐちゅぐちゅしている部分を取り除いているときは少量ながらも血がでてきて、かなり焦りました。。。)

するとその部分は悪化せず、甲羅の再生も見られたので治ったのだと思いそのまま病院にも連れて行かず様子を見ることにしました。



~~1週間前~~

そのまま時が経ちシエロも至って元気なのでもう気にすることもほとんどなくなっていたんですが、今度は前回の周りの成長線がぐちゅぐちゅしている。。。
この時点でほんとに慌てたんですが、前回の情報を頼りにまた抉り取ってみると、今度もまた血がでてきました。
今回はさすがにやばいと思いレプタイルクリニックという病院に行くことを決意。
ここの病院は一度カメ吉もお世話になっていたので信頼していました。


ただ、病院に行く1週間の間、病院に連れて行く程の時間はとれなかったので、これまたネットの情報を頼りに『グリーンFゴールド』を使った薬浴1時間と乾燥2時間を毎日繰り返しました。

そして予約も済ませ今日に至るというわけです。


カメ~ズと暮らす-シエロの病院ケース

シエロを上記のケースに入れて御茶ノ水まで行き、予約もしてあったのでスムーズに診療してもらうことができました。

その結果は、最初に言ったとおり全く問題なし!
状態も良好ということでした。

これ、勝手に僕が病気だと勘違いしていたみたいなんです。
というのも、ニオイガメってクサガメと違って成長してくるにつれて腹甲の表面に皮膚の部分が結構でてくるんです。
ちょっとどう表現していいのかわからないのですが、肉割れみたいになってきます。
僕もそれは知っていたのですが、もっとその皮膚の部分がつるつるしていると思ってたんです。
他のブロガーさんのミシニの腹甲を見てもつるつるしているように見えましたし。
しかし、シエロのその部分はぐちゅぐちゅしている。。。

ということで、僕みたいな素人が本とネットだけの情報を頼りに勝手にシェルロットと勘違いしてしまったんです。

ほんとにシエロには申し訳ないことをしました。
なんせ正常な部分を削っていたんですから。

ちなみに今日現在のシエロの腹甲はこんな感じです。



カメ~ズと暮らす-シエロの痛々しい腹甲

痛々しいですよね。
なんせ写真の真ん中のあたりの部分が削られちゃってます。
僕が勘違いしてした行為が、シエロの腹甲をこんなにしてしまいました。

ただ先生いわく、感染症も起こしておらず、甲羅も正常に成長するだろうとおっしゃって下さいました。
そして何より、シエロの状態は良好のようでした。


ちなみに先生がおっしゃっていた話。


カメ~ズと暮らす-感染症の薬


僕が使っていた薬浴の薬はさっきも言った上記のものです。
この薬、結構カメの感染症の処置としてネットでちょくちょく出てくるんです。

ただ、この薬はカメには使わない方がいいそうです。
肝臓がやられちゃう場合もあり、食欲も減退するようです。
そしてなにより、薬漬けにしてしまうことにより、上記のことを含め死なせてしまう場合が結構あるようです。


やっぱり僕みたいな素人が聞きかじりの知識で使うべきではありませんでした。


あともう一つ。
知っている方もいるかもしれませんが、クサガメの舌ってピンクっぽいですよね?
ちなみにシエロは黒っぽい感じです。
僕の頭の中ではカメの舌はピンク色だと思っていたので、このことについても聞いてみました。
先生はシエロの口の中を見て確認して下さったんですが、この種類はこんなもんですと言われました(^▽^;)
結構気になっていたんですが、ほんとすっきりしました。


かなり長くなってしまいましたが、やはり無知って怖いですね。
また、経験もないのに本やネットだけで判断するのも怖いということを改めて感じました。


ブログをやってらっしゃる方たちは僕みたいな最悪なことはしないと思いますが、自分自身の戒めとして、また、少しでも参考になればと今回記事を書きました。


とりあえずシエロは先生お墨付きの良好状態ですので、これからは本やネットで素人判断せず、きっちりと世話をしていきたいと思います。
はい!
ニオイガメを飼育している方ならわかると思いますが、
ニオイガメってムチムチの肉団子になりますよね(^∇^)

今回はちょびの肉団子を激写しちゃいました☆


カメ~ズと暮らす-右からのおにぎり


どうですか?
この肉団子具合♪
かなりのムチムッチーです☆

正面から見るとこんな感じ^^


カメ~ズと暮らす-真正面のおにぎり


まだ小さいのにこの重量感。。。汗
将来が末恐ろしいです(・Θ・;)



カメ~ズと暮らす-なにか??
ちょび『なにか??』


いえ、何もありません。。。
そのまま順調にムッチムチの肉団子に成長してくれれば本望です(〃∇〃)