2527:じ~ちゃん!あぶね~ぞっ! | 名古屋で精進する社長の独り言

2527:じ~ちゃん!あぶね~ぞっ!

 
さていよいよ5月も下旬に入りました。早いですね。
緊急事態宣言も解除されて、人の気持ちも街の人出もハッキリと変わってきたようです。
セール中の各お店は一本でも在庫が少なくできるよう頑張ってオススメして下さいね。


コロナはいくらか落ち着きを見せているようですが、大警戒中の時も今でも、半ば信じられない光景を何度か見ました。


うちが入っているショッピングセンターというかディスカウントストアというか、まぁつまりはドンキですね。(^^ゞ
その店内のベンチやソファにマスクもしないで高齢者の方がただボンヤリと座っているんです。


特にサービスカウンター前の、レジを済ませた人が流れてくる一番人通りの多い場所、そこのベンチです。
目の前では買い物を終えた人、今館内に入ってきた人、サービスカウンターでタバコを買う人、掲げられている抽選番号を確認するために立ち止まる人、本当に数多くの人がそこに存在しています。


なのに、その真っ只中のベンチで、高齢者が、マスクもせずに、ただ座ってるんです。


最初は、「家族の買い物終わりを待っているのかな?」と思いましたが、そればかりではないようです。中には毎回、見るたびに座っているおじいさんもいました。マスクもせずに。


感染することが怖くないのかな?
高齢者は重篤化しやすいし、最悪の場合は死亡しやすいのに。
また、自分が他の人に感染させるとは思わないのかな?
高齢者ほどクラスターになりやすいと報道されているのに知らないのかな?


いつもそんな思いを持ちながらその場所を通っていました。


緊急事態宣言が解除された今なら、「もう終わった!」などと思い込んでそのような人が増えるんじゃないだろうか?
そんな心配をしています。


『高齢者は家にいろ!若者は経済を回せ!』というのが私の持論ですから、このような光景はホントに信じられませんでした。


落ち着きを見せてきた新型ウイルス、でも今こそが油断せずにさらに気持ちを引き締める時だと思います。
気温も上がってきたしもう少し、もう少しだけみんなで辛抱して、いくらかでも以前のような自然な状態を作り出せたらと思います。


油断せずに警戒の気持ちを持ち続けましょう。
そして…
じ~ちゃんは早く家に帰りなよ!(*´罒`*) (もちろん、ば~ちゃんもネ!)




加入している Kindle Unlimited で懐かしいマンガを見つけて読んでみた。
ジョージ秋山さん作の「銭ゲバ」。
子供の頃に読んだ時にはあまり意味が分からなかったけれど、今になって読んでみると主人公の、カネのためならどんなことでもするという非人間的なところがすごく恐ろしい。
よくこんな本が出版されたな…。時代だったんだろうな…。
ある意味での問題作ズラ。興味があればどうぞズラ。







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