2501:何がやれるか、知恵の見せ所です!
相変わらず、スーパーの人出、多いですね…。
うちのお店が入っている館(ヤカタ)も、行ってみると驚きます。
小さいこどもも連れて家族連れで買い物に来ている…。
高齢者の買い物客の数が異様に多い…。
ゴホゴホと、マスクしながらも咳を続けながら入店してくる高齢男性…
しかもこの人、そのままうちのお店に来られた…。
東京では買い物は3日に1度、と言う指針が発表されました。
とにかく今は、「自分は感染者だ」「だから人にうつさないようにしよう」
お互いがその気持ちを持って出歩くことを控える。
それが一番のような気がします。
片方では「あまり出歩くなよ」と心の中で思いつつ、いざ仕事のことを考えれば「お店に来てよ…」と矛盾したことを考えなくてはならいのが接客業のつらいところです。
うちの業種で言えばテイクアウトは無理だし、リモートワークも出来ない、来店される方が減っていてもメガネが壊れたりして困って来店される方のことを思うと安易に休業もできない。
ならば今出来ることをやるしかありませんが、その一つが電話です。
来店を促す電話をしても、「行きたくない」と思われる方も多いでしょう。
であれば、電話でのコミュニケーションとりにチカラを注ぎましょう。
自粛が発表されて以来、家から出ていない方は本当に家から出ずにずっと家の中におられる方だって多くいます。
その方々に電話での近況を聞くとか、困っていることはないかとか、退屈しのぎの話し相手になってさし上げることも喜ばれることの一つです。
久しぶりに他の人と話した、と言って長い電話になるかも知れません。
ならばこの機会にお客様とじっくりと話し、今までよりも深くお客様のことを知り、関係性を深められるような電話にしてしまいましょう。
今出来ることをやる。
今どうすればお客様に喜んでいただけるか、それを考えてやる。
お客様が少ない今だからこそ、店内を徹底的に掃除する、片付ける。
そのように仕事を捉えれば、まだまだやれることはたくさんありそうです。
コロナが落ち着いたその時には、一番にお店に会いに来ていただけるよう、今出来ることを考えてやっていきましょう!
写真に、特に意味はなし…。(^□^;)
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