2476:弥生 晦日(やよい みそか) | 名古屋で精進する社長の独り言

2476:弥生 晦日(やよい みそか)

 
ということで3月も今日で終わりです。
毎度毎度、ホントに毎度言っていますが、早いですね。
今回は単に景気が悪かったと言うよりも、武漢ウイルスに引っかき回された感があります。
ま、それにしても閉館にだけはならなかったのはラッキーでしたけどね。


これで2020年も3ヶ月、4分の1が終わりました。
うちの会社でいえば4ヶ月、3分の1が終わったことになります。
まだまだ疫病に対して、この先日本が世界がどうなるのは予想できませんが、しかしピンチはチャンスです。


来店客数が減っている今のうちに、今まであまり出来なかったことに手を付けましょう!


お店を徹底的に掃除する。
要らない書類などを捨てる。
陳列の配置を変える。
古びた値札やPOPをキレイに一掃する。


お電話をしても、お誘いをしても、店頭でお声をかけても、それでも来ていただけないのであれば、次に来られる時に驚いていただけるよう、お店の中を整備し直しましょう!


その上で、催事計画なども再考を。
この催事はただ惰性でやっているんじゃないか?
やったことがないけどもっと魅力的な催事はないか?
いつもやっている催事の中身をもっと楽しくできないか?
どうすればお客様が「来たくなるような」催事を作れるか?
店長一人が考えるのではなく、スタッフみんなで知恵を出し合うのもいいことです。


さらにさらに、お店の掃除や片づけをして、催事計画を見直したら、今度は練習をしておきましょう。


普段だったらバタバタしていて出来なくても、今の時期なら時間が作れるはずです。
だったら徹底的に練習です。ウデを磨いて「コロナ後」に備えておきましょう。


こうして考えると、毎日やるべきことってたくさんあります。
来られないお客様のことを思ってグジグジ・ウジウジ考えるのではなく、「だったらいま何が出来るのか?」を考えて、思いついたものから実行していきましょう!


まずは本日、3月最終日、閉店時間が来るまでド真剣に!徹底的に!一生懸命に!
よろしくお願いします。



あめんぼうさんによるイラストACからのイラスト







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