2469:3月ラストの一週間が始まります | 名古屋で精進する社長の独り言

2469:3月ラストの一週間が始まります

 
さて気温が20℃を超える日も出てきたりしてホントに暖かくなってきました。
陽射しもまた、太陽光線が穏やかになり春の陽射しを実感しますね。
アレに心配したり、春の陽気を感じたり、そんなこんなの毎日ですが24日となりました。今月もいよいよラスト一週間です。


お客様の来店数に苦戦した一ヶ月です。
ただそれでも企業活動は留まってはくれません。
であるならば、ダメだ、出来ない、無理だ、などと弱音を吐かずに、今出来ることの中でどうやっていくかを必死に考えていかなければ生きて行くことは出来ません。
社員の皆さんにおいても、今月最終日の閉店時間までとにかく頭を使って足を使って、苦境と闘っていただきたく思います。


アレの影響で苦戦しているのはうちだけではありません。
以前にも書きましたが、もしも感染者が出てしまえば閉館となります。そうなってしまったらもうどうすることも出来ません。そこまで行っていないということは、ある意味ではラッキーなんです。


しかし来店されるお客様がいつもよりも少ない。
だったらどうするか?どんな工夫をするか?いつもと同じ接客ではなく何をどう変えるか?
それらを常に常に考え、そして実践し続けていかなくてはなりません。
どうしても来ていただけないのであれば、こちらから出掛けていくことも一つでしょう。
出来ることはまだまだ残されているはず。座して死を待つことは出来ません。


考えましょう。工夫をしましょう。そして実際に動きましょう。


まだハッキリとは誰にも分かりませんが、おそらくは5月になれば収束とは行かなくてもある程度の落ち着きを取り戻すだろうといわれています。
となると、キモになるのは4月です。
一人一人の方が3月までをよく反省し、正すべきは正し、そして4月に向かっていく。
4月を乗り越えればまた違う展開になる!お客様の我慢は続かない!
そう考えて強い気持ちでこの4月に向かっていって欲しいと思いますし、そのためには3月のこのラスト一週間はその助走の時期です。


諦めずに行きましょう。
先に望みを持ちましょう。
やれば出来ると信じてやっていきましょう。
目の前に立たれたお客様を、とにかく喜ばせていきましょう。


どこも厳しい状況ですが、でも強い気持ち、負けない気持ちだけはどのお店にも負けない!


そんな心意気を持ってラスト一週間に臨んで下さい、



wksさんによるイラストACからのイラスト





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