2135:ルーズな性格 | 名古屋で精進する社長の独り言

2135:ルーズな性格

 
世の中、ルーズな人というのは意外にも多い。
まぁ程度次第だとも思うけどね。


「ついポカをやってしまう」、という程度の苦笑い出来るものから、「それは絶対に許されないだろ!」という深刻なものまでいろいろ。


しかし、ルーズな性格というものは本人の意識一つで直せるものだと信じている。


たとえば、絶対に遅れることが出来ない約束、入試の願書提出とか、免許の更新とか、青色申告だとか、病院の診察時間の予約とか、期日や期限が決められているものの中でそういうものであればルーズにはならない訳でしょ?


ということは、「そういうものは守れる」、「守らなきゃいけない」「守らなきゃヤバイ」と思っている。
しかしそうじゃないものに関しては「遅れてもいいや」「守らなくてもいいや」「まぁ何とかなるでしょ」と最初っからナメてかかっている。
だから守れない。守らない。


そういうことであれば自分の努力でルーズさを押さえることは出来る、と思う訳です。


それともなに?ペナルティが与えられないと直さないんだろうか?
「自分にはペナルティが必要なんです!」ということであれば、不本意ながらいつでもペナルティを考えますけど。(-"-;)


いつも話しているように、「自分のことであれば自分で努力して変えることは出来ます」。
自分がルーズでいることで他の人にどんな迷惑を掛けるか?
自分がルーズなことでどんなことを引き起こしてしまうか?
それらを深く考え、自ら積極的にルーズさを直す努力をしていただきたいと切に切に思います。


ま、社員のみんなであれば、私が誰のことを思いながら書いているか、分かりますよね?


はい、たぶん当たりです。


毎日、自分がやるべきことをしっかりと意識して、ルーズさを排除し、人からも信用を得られるちゃんとした社会人になっていきましょ。








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