2078:黒いアイツ | 名古屋で精進する社長の独り言

2078:黒いアイツ

 
セブンだけで発売されている期間限定のこれ。




発売を知ってまた3つゲットしてきました。
では早速食べてみましょうか。


フタの上にはいつものオイル。
今回のは、「北極ブラック 中本特製焦がしにんにくオイル」 だそうです。
焦がしにんにく… 熊本ラーメンのマー油のような感じなんだろうか?
期待感が強まります♪




ペリペリッとフタを開けたのがこちら。
通常の中本の蒙古タンメンにはフリーズドライの豆腐、ノーマルの北極ラーメンにはモヤシ、しかしこの中には黒っぽいものやにんにくチップなどがいくつか見受けられます。




内容物を見てみると、味付け鶏ミンチ、ごま、きくらげ、フライドガーリック、赤唐辛子、ねぎ、だそうです。そっか黒い細長いのはきくらげか。
今回もまた念のためにおにぎりと温泉玉子を用意した。




で、お湯を注いで5分待つ。
出来上がってフタを開けてみた。





鼻に届くにんにくの香りと辛味成分。
何だか香りを嗅いだだけで汗がにじんでくる。


そこに、添付されている、焦がしにんにくオイルを掛けてみた。




おお!一層香りが高くなる!
よぉ~くかき混ぜてまずはスープを一口飲んでみる。
わ!辛い!!!
口に含んだ途端に一気に辛さが襲いかかる!
あとからジンワリ、ではなく速攻!


さすがに「北極ブラック」と謳うだけあってスープは真っ黒け。




麺に関してはそれほど太麺でもないが、よく縮れているのでスープを引き上げてくれる。




細切れの赤い唐辛子も麺やスープと一緒にクチの中へ。
「辛辛魚」のような魚介のコクはないが、ベースが味噌味のために辛さの奥に味噌の風味が立ち上がる。


うん、辛いけれど旨い♪♪♪


ズルズルゴクゴクと食べ進み、箸休めにおにぎりを。そして途中から温泉玉子を入れるとコクとまろやかさが増加した。


で、ペロリと完食、そしてスープも完飲!




食べ始めの頃は、こんな辛いスープ飲めるか!と思ったけれど、食べているうちに辛さには慣れてきて、舌に感じるスープの味わいも変化してきて、結局飲み干してしまった。


結論、これはこれで旨いです!
中本ブランドのノーマルの蒙古タンメンとも、北極ラーメンとも、冷凍の麻辛麺とも、そしてスガキヤの辛辛魚とも辛さが違うけれど、これは他では味わえない無二の味。


ちなみにセブンのレジにいたベトナムのおねえちゃんが、「コレ、カライヨ」と。
「え?食べたの?」と聞いたら、「カラクテタベラレナカッタ」とにっこり。
辛いものが好きな方は販売されているうちにぜひ一度。
今回私はとりあえず3つ確保しておきました。


ごちそうさまでした。




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