1862:勝利のシンボルの鳥 | 名古屋で精進する社長の独り言

1862:勝利のシンボルの鳥

 
サッカー日本代表のエンブレムにいつもいる黒い鳥。




よく見るとカラス、しかも3本足です。
これ、何を意味しているか知っています…よ…ね…???


これは、「八咫烏(やたがらす)」 というカラスです。
日本の神話に登場するカラスだと。



ここまでは私も知っていました。
でもそれ以外は正直言って知りません…。
そこで調べてみたらこんなまとめサイトが見つかりました。


【サッカー日本代表のマークの3本足の黒い鳥って何者?】


このまとめサイトにかなり詳しい説明が載っています。


一部を抜粋しますね。


◆日本代表ユニフォームの胸に付いている黒い鳥は、三本足のカラス「八咫烏」で、JFA(日本サッカー協会)のシンボルマークとして1931年に制定された

◆ヤタガラスは太陽を象徴し、熊野の神の使いとされる

◆八咫烏(やたがらす)は、日本神話において、神武天皇が東に都を作ろうと向かった際に、神である高皇産霊尊(たかみむすびのみこと)によって神武天皇のもとに遣わされ、熊野国から大和国への道案内をしたとされるカラス(烏)である

◆八咫烏の伝説は大変古く、「古事記」「日本書紀」に書かれています

◆八咫烏の「咫」は長さの単位で、それ1字では「あた」と読み、「八咫(やあた→やた)」では「大きな」という意味になります

◆サッカー協会のマークに八咫烏が使われているのは、神武天皇の故事に習い、 よくボールをゴールに導くようにとの願いが込められていると考えられます

◆八咫烏は、勝利の導き手、勝利のシンボルなのです

◆八咫烏の三本の足はそれぞれ天・地・人を顕わすと言われています



なるほどねぇ…。
そこまでは知らなかったな…。


勝利の導き手、勝利のシンボルであるのならば、
この八咫烏を使ってうちのシンボルマークでも作ってみたい気になりました!(^^ゞ


調べてみると面白い事って、ホントたくさんあるものですね!






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