今だからこそ
強く感じたこと
昨日は私の病室のお部屋の方
お2人が手術をされました。
手術の日の夜の辛さは
私もわかっていたので
密かにカーテン越しに
心配してました。
それぞれ手術の様式はちがっても
動けなくて辛いこと
痛みがあること
などはおんなじです。
お2人辛そうなのが伝わってきて
その時々の看護師さんとのやり取り
も耳に入り察してしまってました。
痛みで、薬を使ったけれど
効かなくて
でも次に使えるまで
少し待ってと…
我慢強い方が痛いと言われてる
くらいだから、待てないんです、
きっと…
そんな時、、、
私がマッサージで使ってる
ラベンダー🪻精油
せめて、ちょっとかぎながら
深呼吸してみて欲しい
カーテンの向こうで
そんなことを思ってました。
痛みだけに集中しない時間が
少しでもできたら良いのでは…
でもいきなりそんなことするのも
ためらわれて
結局次の痛み止めで解決
されたのですが
薬を繋ぐその間を
少しでも快適に
そして長くもたせられるように
するのもアロマやハーブ
自然療法の役割になって
いくのではないかと
思った夜でした。
できればその薬に頼らなくても
大丈夫になれるように、、、
医療には、頼らざるをえない
時が多くあります。
でも、そこでも解決しがたいことが
でてきたり、なにかしら
手の届かないもどかしさも出てきて
そんな時には
きっと自然のものが
柔らかく包んで癒してくれる
のではないかと
思います。そもそも人は
自然の中の一部なので。
最後まで読んで下さり
ありがとうございました
