カリンカ「さて、ルーミアに言いたいことがある」
ルーミア「え、どうしたのりんか?」
カリンカ「これがウルトラマンネクサスのDVDです」
ルーミア「あ!借りてきたんだ!」
カリンカ「ってなわけでボクはこれからネクサスを見ようと思う」
ルーミア「私も一緒に見る!」

と、いうことなのでルーミアはボクのおひざに座ります。
スペースビースト、ペドレオンを見るたびにルーミアが気味悪がって、

ルーミア「…りんかぁ怪獣怖い…」
カリンカ「怪獣のデザイン、リアルだしねぇ…」
ルーミア「ねぇりんかネクサスまだなの…?」
カリンカ「それは、初めて見るからわからないかな」

結局、ルーミアはスペースビーストが怖くて怖くて仕方が無いようです。
そうしてネクサスが出てくると

ルーミア「あ、ネクサスだ!怪獣やっつけて!」
カリンカ(…闇の少女が光の巨人の応援?)

存在の記号で考えると不思議な状況です。
いつものように、ルーミアはボクのひざの上。
その状態でふたりでテレビを見ていたのですが、ふとルーミアがハッとして。
いきなりルーミアが固まってしまった。

カリンカ「ルーミア、どうしたの?」
ルーミア「え、えっと…」
カリンカ「うわ顔赤いじゃない! 熱あるんじゃないの?!」
ルーミア「あの、これ、違うの…///」
カリンカ「違うってどういうこと? うわ、やっぱりおでこ熱いな」
ルーミア「その、ね?気付いたの///」
カリンカ「気付いた、…何に?」
ルーミア「私今りんかと一緒にいるんだ、って!!///」

両手で赤くなった顔を覆いながら大きな声で言うルーミア。
どうやら、よく考えたら好きな人と一緒にいるからうれしはずかしってことらしい。
そう言われてみると何だかドキドキしてきた。
顔を真っ赤っかにしたふたりは枕に顔を埋めるように互いに抱きしめあってました。
ルーミア「りんかぁ! えへへぇ♪」ニコニコ
カリンカ「そうだねぇ、ルーミア♪」

本日はやけにニコニコしているふたり。
そうですね今日はいい夫婦の日ですが、それはつまりルーミアとりんかのことです。
互いにベストパートナーだと公言していますので良い夫婦です。
周囲の認識だってそうだもの。まずはルーミアは良い妻で決定、これは覆らない。
正確に言えばまだ結婚はしていないのでディープなおままごとですが。
まぁおままごとと言っても中身は既婚者ですので。これは覆らない。

ルーミア「りんかりんか!夫婦らしいことしようよぉ!」
カリンカ「夫婦らしいことかぁ…、ルーミア」
ルーミア「なぁに、りんか?」
カリンカ「ちょっと呼んでみただけ、なんてね」
ルーミア「夫婦みたいだった…!」
カリンカ「夫婦だからね、結婚はしてないけど」
ルーミア「これからだよ~」
カリンカ「あ~、食べた食べた!」
ルーミア「美味しかったね、りんか♪」
カリンカ「やっぱりご飯って良いよねぇ。さてと、食器洗うかなっと」
ルーミア「今日は私が洗うからりんかは休んでだい、じょう…ぶ…」
カリンカ「ルーミア、どうしたの?」ゴロン
ルーミア「あのね、食べてすぐ寝ると牛になるって聞いたの…」
カリンカ「あ~、それ本当らしいよ?」ウソ
ルーミア「りんか寝ちゃダメっ!」
カリンカ「なんだよモ~ゥ」
ルーミア「あ、…遅かった…」ガクゼン
カリンカ「冗談冗談!牛になるのは嘘だから!」
ルーミア「りんかまた嘘ついたぁ…」
カリンカ「一応嘘じゃなくて冗談のつもり…、ごめんなさい」
ルーミア「りんかのいじわる…」

ルーミアに機嫌を直してもらうのには結構時間がかかるので、
ルーミアに通じる冗談のラインを探さないとね…。
カリンカ「ルーミアーっ、お味噌汁できたよー!」
ルーミア「はーいっ!」

りんかがお味噌汁をよそって、ルーミアが配膳係。
次にりんかがお箸を用意し茶碗をルーミアに渡して、ルーミアがご飯を予想。
一緒に住んでご飯を用意しているといつのまにか出来ている役割分担。
自然に生まれた役割分担なので、完璧な流れ。

おふたり「いただきますっ!」
ルーミア「今日のお味噌汁は豚肉なんだねー」
カリンカ「そうそう、あとは里芋を使ってみたりしたよん」
ルーミア「うぅ…、野菜はよく分からないのー!」
カリンカ「まぁ、ボクも肉の区別がつくようになったの結構大きくなってからだし」
ルーミア「あ、でもお料理したお肉を食べたのはりんかと会ってからだよ?」
カリンカ「それまでは生のお肉だっけ?」
ルーミア「そうそう!そのときはご飯を食べるのもひと苦労だったんだよぉ!」
カリンカ「結構、野性的な生活だったんだねぇ…」
ルーミア「文化ってすごいね…」
カリンカ「ただいま~、ってあら?ルーミア?」

辺りを365度(ここ重要)見回してみてもルーミアの姿は見当たらない。
遊びに行ってしまったのかしら?とりあえずは、独りきりか…。

カリンカ「はぁ、暇だ。 …ネクサスやろっかな」
ルーミア「私もやるーぅ!」ズバッ
カリンカ「ルーミア、ダークメフィスト使うんだっけ?」
ルーミア「そういうりんかはジュネッスなんでしょっ♪」
カリンカ「いい感じに対称的だよねぇ、使用キャラ」

…ん?待て待て待て、何かがおかしい。なぞの違和感。
何が違う?どこが違った?いや何もいつもと違うところがない。
そこがおかしいんだ。今日は家に帰るとルーミアはいなかった。ならば何故いつも通りなのか。

カリンカ「…ルーミア、どこにいたの?」
ルーミア「飛んで天井にいたんだっ♪」
カリンカ「全く、もー…」ナデナデ
ルーミア「♪」
今日はルーミアと映画鑑賞。
ちょっと前に話題になった「2012」を借りてきまして。
世界が牙を剥くその光景に、ルーミアは息を詰まらせた。

ルーミア「りんかぁ…、本当にああなっちゃうの…?」
カリンカ「起こったとしてもおかしくはないんだよね」
ルーミア「そっか、もっとりんかと一緒にいたかったな…」
カリンカ「あくまで可能性だからね?絶対起こるって訳じゃないよ?」
ルーミア「あっ、そーなのかー!りんかともっと一緒にいられるんだね!」
カリンカ「そもそも幻想郷に海はないし、飛べるし、被害は少ないんじゃないかな?」
ルーミア「えっと、どのぐらいなの?」
カリンカ「あ、でも大地の神様もいるし心配まったくないかも!」
ルーミア「そーなのかー!良かったぁ…」

正直言うと幻想郷には関係のない話なきがする。
カリンカ「あ、あれ?」フラ
ルーミア「りんかどうしたの?!」
カリンカ「なんか、フラフラする…」
ルーミア「そんなことめったにないのに、休んだ方がいいよ!」
カリンカ「そうだね…、しばらく寝てるよ」
ルーミア「あ、ねぇりんかぁ…」
カリンカ「ん?」
ルーミア「一緒に、寝てもいい?」
カリンカ「一緒に寝よっか、ぐっすり眠れるし」

布団を敷き、ルーミアとともに布団にもぐりこむ。
抱きしめ合いながら目をつむる。
ぐっすり眠れてばっちり回復しましたの。
ルーミア「り~んかっ!何してるの?」
カリンカ「ルーミアに似合いそうな服のコーディネート、かな?」
ルーミア「わぁ!どんなの?見せて!」
カリンカ「はいよ、春夏秋冬の服。ルーミアは何着ても可愛いからね」
ルーミア「えへへ、ありがと~!こういうの着てみたい!」
カリンカ「お金貯まったら服買おうか!」
ルーミア「楽しみにしてる~!」

今まで描いたのは、春夏秋冬それぞれの服。
夏休みの魔法、浴衣姿と幼新妻エプロン装備。
これから描こうと思うのはパジャマ姿。
他にも思いついたら描いていこうかなと思いますの。
ルーミアが喜んでくれるのが嬉しくて最近はルーミアしか描いてないのです。
ルーミアが椅子に座ってボーッとしていた。
ので近くのテーブルに砂時計を置いてみた。
最初、ルーミアはボクの手の動きを見ていたが、砂時計が置かれると
一瞬ボクの顔を見てから砂時計に視線を集中。
ボーッとしてるときの集中力ってすごいよね。
ルーミアはジト目でひたすらにひたすらに砂を見る。
気付かれないようにルーミアの後ろに回りこんで
砂時計を見るルーミアを見る。

~ここからがながいんですの~

そろそろ砂時計も終わる頃、未だにルーミアはジト目。
砂時計が終わって、ルーミアがふと我に返りまして。
あたりをきょろきょろ見回すが、ボクを探してるのかな?
だから後ろから抱きつくと

カリンカ「ルーミア!」
ルーミア「うきゅぅ!」

一瞬のびっくりのあと

ルーミア「りんかいたぁ…!」

嬉しそうな顔をするルーミアでした。