創作に思う事:自己個性の正視 | 凰太郎WORLD in Amebablog

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今回の記事は〈Threads〉の過去投稿に加筆増しして昇華した文章になります。

Threads短文特化型SNSなので、どうしても私の長文記事は文字数を削る必要があり『伝えたい想い』も簡略化した内容で投稿する羽目になります。

今回は文字数制限の無いコチラでの投稿にあたり、少しばかり密度を増しています。

しかしながら、主張自体は何等変わり無く同一のものになります。

以上の点、御了承下さい。

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羨ましいなぁ……と思う事はしょっちゅうですw

絵師さんの上手さ──殊に女性絵師さんの繊細美麗な線とか柔らかい彩色とか。

或いは『等身大な世界観:ふんわりとした日常感』を構築されている方とか。

こういうのは〝異形バカ〟のオイラにゃ描けないw


だけど、無理に『後追い』はしないと割り切っています。

下手に無理してしまえば、後々見返すと二束三文の模倣に「サブッ!」と自己嫌悪になるのは明白ですし、なによりも『(殊に流行り作風を)後追い』をすれば、そうした〝流行り〟年月経過で推移しますから都度キリない。

当時あれだけハイクオリティー作画レベルだと心酔していた『セラムン』『エヴァ』『勇者王ガオガイガー』も、現在の鑑賞眼を以って観直すと〝古びて〟います(だから『新作』とか『リメイク』とかが為されるワケで)。

ってか『プリキュア』とて数年も経てば過去作は「古いなぁ」と感じられる。

で、そんな流行り廃りに媚びて振り回されてばかりでは、最悪時は芯ブレまくりに陥って〝個性:芸風〟を見失い創作アイデンティティ自体破綻してしまう。


オイラは〝オイラの芸風〟を磨くだけ……それでいいと割り切っています。

肝心なのは「隣の芝生を見て羨む……のはいいけど、自分の庭は自分の庭で自分らしさに染めたガーデニングしようか?」という事。

「とりあえず花壇に『大合金マジンガーZ』でもズデーンと飾ろうか?」という事(何でやねんwww)。

つまり〝自分のスタンス武器を自覚した棲み分けです。


ええ、オイラは〈独りバンダイ〉上等ですwww



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