本日、国立がん研究センターにて今後の治療方針が決定しました。

 

■治療方法:IE療法 *4~7月はVAC療法でしたが、変更となりました

      VAC療法同様に抗がん剤治療となりますが、薬とスケジュールが異なるよ   

      うなので、早く慣れたいなと思います。

      1コースのイメージは経験してから作成してみたいと思います。

     イホスファミド/エトポシド療法 (IE療法) | 国立がん研究センター 中央病院

    (これから治療受ける病院が説明している文章を見つけると少し安心します)

 

■ストーマ装具について

 こちらから最短10月末希望にて話をしたところ了承を得ることができました。

 理由としては抗がん剤治療を2コースして少しでも腫瘍が小さくなることで腸閉塞リ 

 スク自体を減らせていないかという希望と10月に家族でディズニーに行きたいの 

 で、慣れないもの身に着けて行きたくないという我儘の2点です。

 

■腰まわりについて

 腫瘍による影響を否定できないことから病院で確認・検討することとなりました。

 早めにこの痛みに効く薬ほしかったですが、しょうがないですね。

 鍼灸・整体について相談したところ、鍼は止めたほうが良いとのことで、抗がん剤

 治療を開始すると血小板数減少することから感染症のリスクが上がるようです。

 休息期間で少し試してみようと思います。

 

週明け早々に入院・治療となったので、家族に迷惑をかけてしまいますが、

年内に完了できるスケジュールとなったので、気合い入れていきたいと思います!

これで効果があれば、体調改善・復職と色々と前向きに進めそうです。

 

     

 

本日で約2週間かけて実施した放射線治療を終えることができました。

これで転移性脳腫瘍が改善して少しでも余命が延びると良いなと思います。

 

暑い中、体調崩さずに10回行けた自分を褒めたい!ww

 

明日はいよいよ国立がん研究センターで治療計画が決まります。

また抗がん剤治療が始まるのかと思うと憂鬱な気持ちになってしまいますが、

それでもこの2ヶ月の体調悪化(下半身の痛み等)は5月頃に比べて目に見えて出てきている症状なので早く良くなりたい。

 

腰周りの痛みは腰痛というよりも筋肉が張っているような痛みということに気づき、

痛み止めもあまり効いていないような気がします。

ストレッチだけでなく、整体・鍼灸をしても良いかも併せて相談したいと思います。

本日も無事完了しました。

息子の夜泣きで寝不足も相まって、15分間心地よく眠れました。

 

先月末に横浜労災病院で、8月通院分を一括支払いした際に、

高額療養費について再認識できたことがあったのでメモにしておこうと思います。

 

■高額療養費について

 高額療養費を申請(特に申請用紙は無)しておくと、支払限度額が適用される制度

 

【以前のブログ】 治療・入院費用について | 今を生きつつ、楽しい将来を描く

 

■今回知ったこと

 私は3月から高額療養費制度で支払いをしているため、4回以上の多数回該当して 

 いることから更に半額の費用が適用となっています。

 以前、主病院での支払いは半額の費用で請求だったため、今回も同様と考えていた

 ら、 高額療養費の額での会計となったため、びっくりしましたww

 会計の方の質問したところ、同病院で多数回該当しないと適用されないとのこと。

 ※健康保険組合から後日差額分の支給はされるが、会計時に算出してもらえない

 

■↑の注意点

 当然ですが、手持ちがないと会計できないので、高額療養費以上の現金またはクレ 

 ジットカードを持っていないといけなくなりますね。

 

市や健康保険組合の説明資料を読んでいても、転院しているパターンというのは

なかなか記載ないので、今回勉強になりました。

 

 

今日は暑かったですね。週末も暑いそうなので気を付けて過ごしていきたいですね。

 

横浜労災病院で一息つきたいなという時に行けるカフェ2か所をご紹介します。

※1か所は食事もできるレストランです

 

■ドトールコーヒー

 座席はカウンターとテーブルで18卓程。

 (カウンター席は昼は日差しが当たるのかロールカーテンが下りています)

 お昼前後は結構混み合っているのと、私もそうですが比較的長く滞在する人が多い 

 印象です。

 

■レストラン(トリエドール)

 ドトールコーヒーが満席だったので1度利用しました。

 ホットコーヒー(一般的にSサイズ?)が300円でした。

 昼前だったので30~40分ほどPC開いて座っていましたが、特に大丈夫でした。

 現金のみなのでご利用の際は注意してくださいね!

すみません。愚痴を書く日です。

 

放射線治療も後半戦に入り、抗がん剤治療に向けて準備を始めました。

 

①9/4 国立がん研究センターでの話し合い事前整理(相談すること等)

②↑に向けて主病院における直近診療内容について文書作成依頼(主治医からの打診) ※8/18救急搬送されていることを特に書いてもらいたい

③主病院での下半身放射線治療計画(主治医からの打診)

 

①はどのような治療内容か、いつから始めるか、目標は何かを聞くことをメインに

話は派生していくと考えているので特に問題なく整理できました。

 

②・③は主治医と話しをしないと文書受け取り日や計画が進まないと思い、

診察予約をしようとTELしたところ、全く調整が出来ませんでした。

午前は横浜労災病院で放射線治療しているのに、午後は初診のみしか受け付けていない、と言われてしまい、じゃあどうすればいいのだと。。

今までは調子が悪い(下半身の痛み・治療への相談)で診察希望をすると午後でも会ってくれていましたが、抗がん剤治療と放射線治療を他病院ですることがほぼ決まったことで積極的に取り組んではいかないという意思表示なのでしょうか。

 

それとも間に入った事務員さんの伝言ゲーム問題?

 

せっかく放射線治療をして、脳腫瘍を改善している今、ポジティブに生きているのに、またネガティブキャンペーンが始まりそうです。

 

明日はまたブログっぽく、横浜労災病院内の紹介をできるようにしたいなと思います。