こんにちは!
テラプランニング戦略可視化事業部Repcoの村上です。
今回から「BSC(バランスト・スコアカード)と品質管理プログラムの統合」の記事を扱っていきたいと思います。
品質管理プログラムに関しては前回の記事(→BSCと戦略ツール⑩)をご覧ください。
品質管理プログラムを用いている企業にBSCは以下の5つの点で貢献をします。
1.BSCは,戦略マップと具体的な目標によって,因果関係を明らかにする。
2.BSCは,単なる現行のベスト・プラクティスの実現ではなく,飛躍的な成果を目指す。
3.BSCは,戦略目標の実現に不可欠な全く新しいプロセスを明らかにする。
4.BSCは,プロセスを改善するための戦略的鵜優先順位を決定する。
5.BSCは,予算編成,経営資源の配分,目標値の設定,報告,成果のフィードバックを継続的な管理プロセスとして統合する。
今回は第1の効果を読み解いていきましょう!
品質管理プログラムとBSC・戦略マップの共通点は,ある事象と別の事象の因果関係を明らかにしようとする点にあります。
しかし,品質管理プログラムは,局所的で他の要素とリンクしていないことが多いことがしばしば指摘されてしまいます。
その点,BSC・戦略マップはとにかく戦略的な優先事項を明確にしたうえで,その実現に必要なプロセスの改善点を洗い出します。
つまり,BSC・戦略マップは品質管理プログラムの補完を行うことができるのです。
たとえば,ある企業幹部はそのことについて以下のように言っています。
「BSCは,TQM(総合的品質管理)活動と年次報告,長期計画に一貫性とフォーカスを与えてくれるものです。」
この言葉が示しているように,BSCは全体を統合するフレームワークをもたらすのです。
Repcoとは!?BSCって何?戦略マップって?と思った方は目次から過去記事をご覧ください。
目次ページ⇒http://ameblo.jp/repcotp/entry-11808506404.html
ご自身の企業にもBSCや戦略マップ,戦略連動型HPが必要だと感じた方は,以下からご相談ください。
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