こんばんは!
テラプランニング戦略可視化事業部Repcoの清水です!
今回も、BSC(バランスト・スコアカード)と組み合わせて活用したいツールの続きです。
これまでの記事は目次ページよりご覧ください。
→http://ameblo.jp/repcotp/entry-11808506404.html
前回は、ABCとBSCのリンクについて、
1つ目の資源調達のコストを配賦するステップをご紹介しました。
前回記事はこちら→BSCと戦略ツール⑥~ABCをリンクさせる(1)~
今回は、ABCはBSCとどのように組み合わせて使えばいいのか!?の2ステップ目、
顧客の収益性を測定する
についてお話しましょう。
リンクの第2段階では、アクティビティ・コストを製品やサービス、顧客とリンクさせます。
要するに、どんな製品やサービスをしている顧客が利益をもたらしているのか(逆に言えば、どんな顧客が利益を押し下げているのか)をわかるようにするわけです。
ところで、売上高の80%が、20%の製品若しくは顧客によってもたらされているという、
「20/80の法則」よく言う「パレートの法則」は皆さんご存知ですか?
全体の一部分が、主要な結果を生み出しているっていうやつです。
ABCにおいても、上の「パレートの法則」のようなものがあります。
累積収益率のABC曲線というものです。
それが↓
縦軸は、利益貢献率です。横軸は顧客の割合です。
上の図を見ると、大体20%くらいのお客さん(最も収益性の高い顧客)が、全体の利益の300%に貢献してますね!
逆に、残りの80%の顧客(最も収益性の低い顧客)のグラフは右に下がってます。つまり、利益を減らしていることになります。
つまり、20%の顧客で稼いで、80%の顧客はコストの方が売上より高いんですね!
80%の顧客は、セール品ばかり購入したり、アフターサービスを多く要求してきたりして、200%の利益を失わせているわけです。
このように、顧客の収益性を測ることが、ABCとBSCの第2のリンクです。
ということで、今回はこの辺で。
Repcoとは!?BSCって何?戦略マップって?と思った方は目次から過去記事をご覧ください。
目次ページ⇒http://ameblo.jp/repcotp/entry-11808506404.html
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