こんにちは!
テラプランニング戦略可視化事業部Repcoの清水です!
戦略とは仮説であること、継続して検証・修正を繰り返していくべきものだということを
前回まででお話ししました。(前回までの記事はこちら
)
今回は、BSC・戦略マップで大切な「可視化」に焦点を当てたいと思います。
皆さんは、一緒に働く同僚や部下を見てこんなこと思ったことありませんか?
「この人、もっとキチンと挨拶してくれればお客さんも喜ぶのに…」
「もっと仕事に集中してくれていれば、こんなミス起こさない人なのに…」
同じ環境で長く仕事をしていると、なんとなく「ここが良くなれば、こんな結果になる!」
みたいな“勘”や“直感”が働くようになりますよね。
きっとそれは、大概にして当たっているものです。
でも、誰も検証したことはないんではないかと思います。
さて、BSC・戦略マップを導入した企業では、こんな直感でさえも科学的にその働きを分析することができた例があるのです。
ある大手小売チェーンでは、BSC・戦略マップを導入してから数年後、そこから分かったさまざまな数字(各店舗の売上や顧客満足度等)を分析し、どんな要因がどんな結果を生むのか理解を深めようとしました。
分析は、戦略マップの仮説に沿って行われました(数字の分析は専門の学者さんに依頼しました)。
そのときの仮説の相関モデルが↓です。

分析で何が分かったかというと、たとえば、
『従業員の態度が6ポイント(数字は各企業の定義によります)改善した店舗は、顧客満足度が2ポイント上昇し、売上は1.5%上がる』
といった感じで、全ての要員の相関性を確認できる(見える)ようにしたのです。
これによって、いろいろな予測ができるようになりました。
この予測は、もはや感覚ではないです。科学です。
従業員の態度がだんだん悪くなってくると、このままでは○%売上が落ちてしまう!!てなことに気づけるわけです。問題を事前に解決できますね。
というわけで、戦略を感覚でなく、きちんと管理できると
こんなこともできるという一例のご紹介でした。
それでは、また次回をお楽しみに!
Repcoとは!?BSCって何?戦略マップって?と思った方は目次から過去記事をご覧ください。
目次ページ⇒http://ameblo.jp/repcotp/entry-11808506404.html
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