こんにちは!
テラプランニング戦略可視化事業部Repcoの清水です!
本日から、事業戦略を具体化し、完遂させるための強力なツールである、
戦略マップについてお送りします。
昨日の記事で、戦略マップには
➀ 作戦行動の策定
➁ 戦略仮説の検証
➂ 長期と短期の業績目標の達成
の3つのステップがあることをご紹介しました。
今日から、数回に渡って第1ステップである「作戦行動の策定」について見ていきたいと思います。
「作戦行動の策定!」というと、なんだかハリウッドのSFアクション映画を彷彿とさせます(?)が
事業戦略でのそれは、
なんとなく漠然としたビジョンを経営戦略のフレームワークに落とし込む作業
のことです。
たとえばこんな感じです。
皆さんは、ご自分がA社(パンケーキ屋・東京に数店舗出店)の社長であると想像してください。
『5年後までに、自社を都心のパンケーキ店のシェア5割を満たすまでに成長させ、パンケーキ店といえばA社というブランドイメージを確立する』というビジョンが社長にあったとします。
それは、社長の中にビジョン達成に必要な、「5年間で売上3倍(年間25%成長)・利益4倍(年間32%成長)できる」という自信があるからです。
一方、現実はというと年間10%成長にも四苦八苦している状況です。
さて、このビジョンを聞いた社員はなんて思うでしょう。
「なんとなく凄いし、出来たら最高だけど、何すればいいかわかんないし、そもそも出来るの?」
って突っ込まれてもおかしくないですよね。
BSC(バランスト・スコアカード)の特集(目次ご参照) でもお話ししましたが、組織を動かすということは
社員を納得させることが不可欠なのです。
どうすれば、社長は勇猛果敢な夢想家ではなく、先見の明のある経営者と社員に映るでしょうか。
…ということで戦略マップの登場です。
ビジョンを実行可能な作戦行動にブレイクダウンしていきましょう!
通常、この作戦行動には4つの共通要素があります。
➀ 現状と目標のギャップを明らかにする。
➁ 業績のギャップを解消する方法を示し、一連の戦略テーマを策定する。
➂ すぐに達成可能な目標と、時間のかかるプログラムのバランスを取るための時間軸を設定する。
➃ それぞれの戦略テーマがどう達成されるかの詳細を「戦略アクションプラン」として盛り込む。
で、どういうこと?という声が聞こえてきそうですので、
次回から、ある2つの企業の具体例を紹介してご説明したいと思います。
自身の企業にもBSCや戦略マップ,戦略連動型HPが必要だと感じた方は,以下からご相談ください。
【テラプランニング戦略可視化事業部Repco】
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