テラプランニング戦略可視化事業部repcoの中村です!
前回は,社内プロセスの視点とはどのようなものかを説明しました。お客様の満足度を最大限に高めるために,その推進力となるのが社内プロセスの視点のイメージです。社内プロセスが充実していれば,それだけお客様にも喜んでいただける可能性が高まるだけに,とても重要な視点といえます。
さて,今回は,顧客の視点でもみたように,社内プロセスの視点の評価指標をみてみましょう(顧客の視点の評価指標についてはコチラ)。
ここでもまたA社に登場していただきます。
たとえば,A社はBSCの社内プロセスの視点の中で,
① 製造における優位性の獲得
② 設計の効率性の向上
の2つの目標を掲げました。
しかし,このままでは何をすればよいかもわからないし,成果をどう評価していいのかもわかりません。そこで,評価指標を設定します。すると,
① 製造における優位性の獲得 ⇒ 処理時間,単位コスト,欠品率の低減
② 設計の効率性 ⇒ エンジニアリングの開発効率
どうですか?グッと具体的になり,評価もしやすくなりました。評価指標を具体的に設定すれば,全従業員が,自分が何をすればよいのかわかります。
BSCでは,企業の独自性を出すこともできます。
たとえば,ヒューレット・パッカードは,商品開発サイクルの効率性を測るに当たって,BET(損益分岐時間)という評価指標を用いています。あくまでも企業内部の指標なので,様々な企業が様々な方法で,最も自社に合いそうな指標を使っているわけですね。
興味のある方はぜひ下記までご連絡ください!
ではまた次回!
テラプランニング戦略可視化事業部repco
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