雪。降りましたねー。
みなさん。元気ですかーっっ!!!(アントニオ風)
いやーまだまだ寒いっ!
正直に告白すると、僕はこと寒さに弱いんです・・・
そのうえ暑さにも弱いんだけどね(笑)。
僕という人間が快適に生存できる適温バンド帯、驚異的に狭いんでしょうね。
とほほ・・・
そういやずいぶん前のことですがね。
東進ハイスクール長野校に呼んでいただいたときなんか、前日大分ですよ。大分。九州。なんなら湯布院あるんですよ。湯布院。いいなー・・・
あ、そうじゃなくて、前日、大分、翌日、長野(笑)。ね。
羽田から東京出て、その後長野上越新幹線で一路長野へ。日本列島旅カラス。
移動そのものは構わないんだよね。
むしろそのダイナミズムを現実化しちゃうとこが東進の凄みでもあってね。
ただね。
そのときも雪降っててね。
あーこれ、もーダメかなーってね。
中止にせざるを得ないのかなーこの天気じゃーってね。
思ってたんですよね・・・
はは・・・
知ってるみんな?
長野新幹線のたくましさ。
ははは・・・
すごいよーまじ。
雪ね。
積もってたわけね。
はははは・・・
関係ないもんね(笑)。
すっごいスピードで飛ばすよねー。
雪?なにそれ?しらねーよって感じね。
僕半泣きね。
たくましすぎない?
長野駅、着いたらね。ホームに雪、積もってたよねー。
僕、革靴ね。
もち滲みる(しみる)よね。
結果として凍みる(しみる)よね。
その結果として沁みる(しみる)よね。
・・・自らのわがままな脆弱性(ぜいじゃくせい)を吐露(とろ)、自省(じせい)しつつ閑話休題(かんわきゅうだい)。
たとえば東京。
首都圏の交通って、ちょっとしたお天気の変動なんかで簡単に麻痺します。
高度で複雑に分化したメトロポリスは、それだけに原初的な環境変動に脆いのでしょう。
今更ながら都市の脆弱性について、考えさせられます。
なんだか自分のひ弱さを見るような気分になって少しだけ愛おしいけど、都市の場合はそんなこと言ってられないもんね。そりゃ生活の基盤がそんなじゃ困るでしょ。
あちょこっと雪ふった?そうねちょこっとね。
そうするともうダメだもん(笑)。
だって駅、ひと溢れ返るわけ。
寒いしひもじいし、もうヤなわけ。
車中の混雑ぶりたるやもー軽い殺意すらワクワクわくわけ。
僕が、極寒に凍れる真っ白な北国でもなく、猛暑に喘ぐブーゲンビリアの南国でもない場所に生まれ育ったのは、ま、やっぱそうじゃなきゃ生存が危ういからなんですね(笑)。
「神は乗り越えられる試練しか与えない」(ドラマJIN-仁、南方先生のよく言う独り言)
ここ僕の生まれ育った街 (都合により夜の情景となります・・・)
みんなー!
寒さなんかに負けんなよー!
走りつづけるんだよー!
「北風はバイキングを作る」(北欧の名言を引用したオグマンディーノの言葉)
(しっかり自分は棚の上ですが(笑))
このブログに寄せてくれたコメント、ちゃんと見てます。
心が奮えてます。
キミたちの先生になれて、僕は本当に幸せです。
そんな大切な機会を与えてくれた、すべての人たちに、心から感謝します。
本当に本当にありがとう。
思うままでない、さまざまなことに誠実に向き合って
なんとか踏ん張ってるみんなへいま、さまざまな困難と格闘しながら、
一ミリずつでも前進しようとしているすべての人たちへ
お前たち、最高だぜー!!!
(クラッシュ風)
走り続ける姿(参考図(笑))