解禁日にボウズ引いて
モヤモヤが取れず、午前中所用を済ませ
家から5分の新田橋上へ
既に、同クラブのKazさん、竿友会のF川さんは竿を出されており
ポロポロではあるが、天然遡上の真っ黄色の綺麗な鮎が掛かるとのことで
一緒に竿を出させていただきました。
この時期は田植え時期で、また梅雨入りしていないこともあり
川の水位は少なめです。
まだまだ縄張りをもった鮎ではありませんが
チャラチャラの川にオトリを入れ丁寧に泳がすと
目印にバキューーンと明確なアタリと同時に、掛け鮎がキラッっと反転します。
チャラチャラの浅瀬を掛け鮎が走り回ります。
顔掛かりですが、掛け鮎はこんなんです。↓↓
途中、Kazさん、F川さん共に立て竿で丁寧にオトリ鮎を泳がせ 途中入れ掛りがあったりと
この時期にしては、良い釣りをされてました。
私の方は、オトリをつい引き気味に操作してしまい、中々調子に乗れず
ボウズは逃れたものの思うように数が伸びません。
もう少し辛抱強く泳がさなければ・・・