大福先生53~「引きこもり」や「不登校」は悪いこと? | 母と子を応援する大福先生メッセージ~心の悩み、心の病、学力の不安、学校生活の問題への理論的かつ実践的なアドバイスをしています!

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みなさん、こんにちは!

大福です。





世の中の論調は、いわゆる「引きこもり」や「不登校」を悪いことと


決めつけ、それをいかに防ぎ、そこからいかに脱するかの話しが溢れています。





確かに、「引きこもり」も「不登校」も、社会生活という点では、



歪んだあり方ですから、当人の人間的な発達に悪影響があるでしょう。




しかし、他方、「引きこもり」も「不登校」も、当人が感じる危害や不安から


心身を守るための行為という面がありますから、その意味では、当人には、緊急措置として必要なことなのです。





 根本的な対策は、当人の感じる危害や不安を除去してあげるか、



危害や不安のない場(いわゆる安全地帯)に移るしかありません。


もちろん、自ら危害や不安に立ち向かい、克服するのもよいですが、

それが出来たら、そもそも「引きこもり」や「不登校」にはなっていないですよね。





危害や不安を除去してあげるのは、危害や不安の原因が複合していたり、

複数の人間が原因を形成している場合には、難しくなります。




となると、当人を速く「安全地帯」に逃してあげることが、一番実現し易いでしょう。

例えば、「不登校」ならば、別の学校やフリースクールに転校させるとか。




 しかし、「安全地帯」に移しても、また、何かのきっかけで、そこを「危険地帯」と感じるかもしれません。



そこでまた逃げ出せば、この状態は半永久的に繰り返されてしまいます。





 ですから、いったん「安全地帯」に避難させたら、


すぐに、精神的な耐性を高める訓練をしなければなりません。

訓練といっても、それは温かく楽しく、頭が冴え、心が前向きになるものでなければいけません。



私どものカウンセリングや塾は、まさにそのような訓練の場となるよう作られています。  詳しくは、下記にお問い合わせ下さい。




頑張れお母さん!(^_^)

大福先生より


 

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