野球 ピッチャー アンダースロー 背中の痛み 肩甲骨の炎症 高校野球 | レオン治療院のマニアックブログ

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『野球 ピッチャー アンダースロー 背中の痛み 肩甲骨の炎症 高校野球』


2週間前から右肩甲骨周辺の痛みがあり整形外科で肩甲骨の炎症と診断されました。

肩を動かしても痛みがあり悩んでいるところ野球部の監督に紹介され予約を取っていただきました。


と、ご相談くださいました🙏

ご紹介ありがとうございます🙏


まずは原因を分析していきましょう💪


主訴

右肩甲骨内側の痛み


アライメント

骨盤

右下制 左挙上 後傾


肩甲骨

右下制 左挙上 下方回旋+外転


肩甲上腕関節 前方突出

屈曲、外転、外転+外旋で肩甲骨内側の痛み(+)


小6からピッチャーでここ最近サイドスローからアンダースローよりにフォームを変えて投球速度も上がったそうです👍


右投げのサイドスローからアンダースローになると身体を右に傾ける角度を増加させるため骨盤右下制・肩甲骨右下制から体幹右側屈筋群の働きがさらに大きくなりアライメントが変化した結果、右肩甲骨周辺の負担が増えたのだと推測されます💦







肩甲骨にはたくさんの筋肉がくっついていますが、なで肩(下方回旋)させる筋肉である菱形筋・小胸筋などの短縮、肩を下げる働きのある広背筋・大円筋・大胸筋下部などの短縮から肩甲骨を引っ張り合い痛みに繋がっています💦


まずは短縮している筋肉を改善し肩甲骨の可動性を戻していきましょう💪


ラジオ波+骨盤矯正💪


施術後のシャドーピッチングで上腕三頭筋の張りがありましたが、ラジオ波で消失💪

肩甲骨周辺の痛みも消失💪


このことから肩甲骨周辺の筋緊張が強く痛みを生じさせていたと考察出来るため、セルフケアとして菱形筋や小胸筋などをほぐして施術後の状態を維持してくださいね🙏


また、アンダースローが定着するまでは肩甲骨周辺の負担が増加するためセルフケアも増やして痛みのないようにメンテナンスしてください💪


また身体の状態に合わせてご連絡ください🙏



差し入れをいただきました🙏

近江牛🥩

綺麗なサシで美味しそう✨

こんな贅沢な近江牛ありがとうございます🙏

素敵な仙台旅行で良かったです✨


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