ダイヤモンドシドニー在住、ブロガー歴13年
ダイヤモンドオーストラリア留学カウンセラー8年目
ダイヤモンド旅するブログ講師&WEBライター

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こんばんは〜まぃまぃです乙女のトキメキ
 
 
毎日留学コンサルをしていますが
最近はほんとーーーに
永住権を取得したい
というご相談が多いです!!
 
 
 
今日も2件、
日本にいる若い21歳くらいの方と
アデレードにいる30代前半の方の
カウンセリングをしたのですが、
お二人とも永住権を取りたい!
というご要望でした。
 
 
 
最初の日本にいる方は
留学もしたことがなければ
オーストラリアに来たこともなく
気候が良いからというなんとなくな
イメージで永住したいという話で・・・
 
 
 
英語力も初級ということだったので
だったら、永住権よりも何よりも
まずはオーストラリアにくること、
語学留学で英語力を上げること
がファーストステップですよグー
というお話をしました。
 
 
 
なぜかわからないのですが、
オーストラリアに来たこともない方が
移住したい、永住権っておっしゃってくる
パターンが最近増えたんですおいで
 
 
 
やっぱり、日本が生きにくく
なってきたから海外に出たい
という若者が増えてるのかなと。
 
 
下矢印下矢印下矢印
 
今日話した30代の方は、
他のヨーロッパや英語圏の国で
留学やワーホリで過ごす中で
オーストラリアが一番住みやすい、
しっくりくると思い、
永住権を目指したいと思い始めた
という感じでした。
 
 
 
さて、ここからが本題!
 
 

 

  意外と知られていない永住権コース

 

 
 
意外と知られていない!?
永住権のPathwayになりうるコースがあります電球
日本人の学生にはあまりポピュラーではないのですが、
他の国の学生さんには結構人気なコース。
 
 
 
 
Advanced Diploma of Civil Construction Design
という2年のコースです気づき
大学レベルまで行かずとも、
2年の専門コースで卒業ビザ(485)に行けるのと
永住権の職業リストMLTSSLに載っている
職業が目指せるコースなんです。
 
 
 
 
 
その職業とは、
Civil Engineering Draftpersonです。
日本語だと土木設計士でしょうか。
 
 

This course will provide college students with the preparation and capacity needed for the job of senior civil works designers, or para-professional designers who help professional engineers. Once graduated, you’ll have the training and experience to be able to do jobs that are exceptionally wide, specialised, complicated, technical, and include high profiles and initiating activities.

You will have the technical expertise to know about the framework of complicated sites, along with having the knowledge of how to repair problems or offer direction.

 
 
【Unitの一覧】
 
 
 
【コース終了後に目指せるキャリア】
 

 

  • Civil Engineering Draftsperson
  • Civil Engineering Design Draftsperson
  • Civil Engineering Technician
  • Road Design Draftsperson
  • Sewage Reticulation Drafting Officer
  • Structural Engineering Drafting Officer
  • Site Manager
  • Estimator
  • Contract Administrator
 
 
 
土木工事のためのスケッチや
CADなどのSoftwareを使い
設計・プランデザインをするお仕事だそう。
 
 
 
道路、ダム、橋、排水や空港などの
土木工事関連の設計に関わるようです。
 
 
 
ですので、現場で工事をするフィジカルな
お仕事というよりは、オフィスベースの
お仕事になるというのがポイント。
しかも特に入学の際に経験は不要上差し
 
 
 
このCivil Engineering Draftpersonの査定団体は
VETASSESSEngineering Australia
の2箇所あるそうで、それぞれ条件が異なるそうですが
 
 
学校のスタッフの情報によると
VETASSESSは1年の就労経験が必要なのに対し、
Engineering Australiaは就労経験は必要ないとのこと。
注意正確な情報はVISAの専門家に確認要)
 
 
 
卒業ビザ485も目指せますし、
場合によっては技術独立永住権も
狙える可能性もあるそうです。
 
 
 
設計や建築系に興味がある方、
大工などフィジカルなお仕事よりも
オフィスベースのお仕事が良い方、
IT系に興味ある方、大学レベルは
費用の関係で難しいという方、、、
なんかは狙い目かも!?
 
 
 
私もこのコースについては
学校とミーティングをしながら
もっとリサーチしていこうと思いますグッ
 

 

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