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私が初めてホームステイを体験したのは
大学生の時にイギリスのマンチェスター
に1ヶ月の短期留学をした時のことでした。
あーーーもう大昔だわ。
でも、まだ結構覚えているよ
なぜか、ホストマザーが旅行中で
ホストファザーとティーンの娘さん
しかいない時期だったんです
ちなみに白人のイギリス人でした。
お料理が苦手なファザーだったからか、
イギリスだからか今となっては分からないけど
毎日ディナーは
ふかした芋とにんじん(笑)
という超質素なものだったの
でも、朝にファザーが淹れてくれる
紅茶が美味しかったのと
シャイだけど、とても気にかけてくれて
これはこれでいい経験でした
オーストラリアのホームステイは多国籍
オーストラリアのホームステイはというと、
色々な国籍・バックグランドのご家庭が多く、
家族の形も様々。
私たちの留学エージェントは
自社でホームステイをやっているので
沢山のファミリーと契約があり
直接ファミリーとコンタクトしています。
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こちらの記事で紹介させて頂いた
シドニーに留学中のAさんがステイされている
ホームステイ先です
ここのマザーはなんと珍しい
エジプト出身なんです
英語のネイティブスピーカーではない
というご家庭も結構多いんですよ。
というわけで、お手製のお料理は
エジプトのエレメントが散りばめられた
シーフードメインの品々でした
なかなか普段は食べられない
ロブスターなんかも頂いちゃいました
↓この海老がたっぷり入った
パエリアっぽいご飯がめーーちゃ美味しかった
日本人のお口に合うお味。
ガーリックシュリンプ的な一皿も
すごく美味しかったです
このマザーはとにかくおもてなしが大好きで
以前にもスタッフと共にお邪魔した時も
沢山手料理を振る舞ってもらいました。
今回も、ノンストップで
次から次へと食べ物が出てくるという(笑)
お菓子にデザートのケーキにアイスに・・・
とにかく食べて食べてと言われます
ご家庭にもよるんだけども、
ご飯の量が多いというのは
ホームステイあるあるですかね
まあ、ご家庭によっては
ご飯がやっぱり質素だったり
ちょっと日本人の口には合わないとか
食事が合う合わないというのは
ホームステイで一番心配になる点かもですね。
※ホームステイのスタンダードは
平日2食(朝・晩)、週末3食です。
海外に来てみて実感することだけど、
日本の家庭料理って本当に素晴らしいんです。
なので、ホームステイの食事には
そこまで期待しない方が大きなカルチャーショック
は受けないかもしれません
ホームステイは文化の違いを尊重し、楽しむべし
ホームステイの醍醐味は、
現地の生活に入って、異文化体験だったり
英語でコミュニケーションを取る、
現地の人と交流を図るというところ
日本のスタンダードで考えるのではなく
違いを楽しめる人の方が上手くいくでしょう。
親日家のファミリーも沢山いるので
日本のことを色々シェアしてあげたり
たまに日本の料理をふるまったりすると
喜んでもらえますよ
あとは、よくホストファミリーから
ご相談を受けるんだけど、
日本人の学生さんって
何を考えているのか分からない
本心がわからない
反応がなくて困る
と言うお声をいただきます。
日本人の方ってよくやりがちなんだけど
大丈夫じゃないのにOKとか
YESって言っちゃったり、
英語ができないがために黙り込んじゃったり、
反応がや表情が乏しかったり・・・
よくPoliteとは言われるものの、
扱いが難しい、意思疎通が難しい
と言われてしまうケースも
実は多いんですよね
ですのでホームステイでは、ぜひ頑張って
コミュニケーションを取ってみましょう
素晴らしい経験ができるはず