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୨୧ブロガー歴11年୨୧

シドニー在住のまぃまぃが発信する
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ダイヤモンド


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\\アラサー・アラフォーでも諦めない//
35歳から始める
海外留学・国際婚活、推進サポーター
ピンク薔薇

本業のオーストラリア留学カウンセラーは6年目。
留学生のサポート実績のべ1000人。


ライティングスキルを活かして
海外女子でも自由にお仕事ができる
WEBライター始めました
まじかるクラウン
 

 

 

こんにちは~まぃまぃです乙女のトキメキ

 

 

 

このブログを最近読み出した方の

ためにお伝えしておくと、

私はけっこうな映画ヲタクです(笑)

時間があれば1日3本とか平気で見れちゃう。

 

 

 

先日、

留学のコンサルをさせて頂いたお客様も

映画好きということで、

映画の話で大盛り上がりしましたラブ

 

 

 

ライターとして、雑誌か何かで

映画のレビューやコラム記事を

書きたい流れ星という夢もあります。

 

 

 

さて、今日は

最近観てなかなか良かった

ラブコメを2本のうち1本をご紹介しますニコニコ

 

 

 

どちらにも共通すると感じたことは、

素直さが恋愛成就の秘訣

ということです。

 

 

 

いつだって友達止まり(Friendzone)

 

 

 

1本目は、

こちらのフランス映画フランス

 

 

 

「いつだって友達止まり」
(Friendzone)

 

 

 

ロマンチストだけど恋には奥手のチボーが、
偶然出会ったローズに一目ぼれ。

でも、"友達止まり"を抜け出して
恋愛対象になるには、一体どうすればいい?

 

filmarksのレビュー

 

 

フランス語ですが、予告編。
フランス的なお洒落なエッセンスも

散りばめられてます。

 

 

看護師で心優しく

姉御的な女友達3人組に

可愛がられているチボーことティティ

 

 

 

ただ、優しすぎる性格がゆえ

恋愛に関しては超奥手アセアセ

 

 

 

そんな彼が、ビーチでたまたま

出会った美女ローズに一目惚れ。

 

 

 

しかーし!!

やっぱりいつものごとく

Friedzone(友達止まり)で

一向に進展がないまま。。

 

 

 

そんな彼を変身させようと

親友の女友達3人が

恋愛指南をして、

彼を男前に変える作戦に乗り出します。

 

 


 

素直さと、1歩進めるちょっとの勇気

 

 

私の感想ですが

初めからこの主人公のティティ

ってけっこう魅力的なんだよね。

 

 

 

笑顔がとにかくキュートラブ

私はこの手のクリッとした目と

可愛らしい顔がタイプ(笑)←どうでもいい情報。

この方もイケメンの部類に入ると思うのは私だけ??
 

 

 

でも、過去にも散々

友達ゾーンから抜け出せずに

苦い経験をしてきたティティは

自分にあまり自信がない。

 

 

 

ローズは好意を示してくれていると思い、

告白を企てるも、冗談だと思われ

気持ちをちゃんと伝えられず・・・

うかうかしてたら、

ローズはダメンズの元カレとヨリを戻す

という最悪の展開に・・・笑い泣き

 

 

 

女友達たちの助言も

ちょっとグサっとくるもので・・・

 

 

 

「あなたの色は何?ベージュよ、
何にでも合うけど退屈。
ベージュ車を選ぶ男はあなたと同じでつまらない。」

 

 

「セクシーな男以外相手にする暇ないの」

 

 

「衝突を避けるだけじゃ関係は築けないわ」

 

 

 

ティティも徐々に

男磨きの必要性を感じてきて、

ローズを振り向かせるために

ランニングで鍛えたり

社交ダンスを習ってみたり

会話力を磨いてみたり・・・

終いには、恋愛の駆け引きまで・・・アセアセ

 

 

 

でも最終的にこの映画が

伝えたかったことって、

「素直さと1歩進めるちょっとの勇気」

が大事ということかなと。

 

 


 

 

先日のこちらの反響の大きかったブログ記事。

 

下矢印

 

 

はっきりしないグレーな感じが

お互い傷つくこともなく

居心地が良くなってしまう・・・

このまま一緒に居られたらそれでいい・・・

 

 

 

でも、

一歩進める、仲を深めるには

やっぱり話し合い・交渉

が必要なわけで。

 

 

 

でもそうすると

どちらかが傷つくこともあるし、
両者が傷つくこともある。

 

 

 

on the same pageでなければ

離れるという選択

が必要になるかもしれない。

 

 

 

つまりは、

真剣に今後のことを話し合うということは

Move onするという覚悟

も必要ってことかなと。

 

 

やっぱり今の関係が

壊れる可能性があり、

それが怖いからどうしても

友達ゾーンから抜け出せずに

一歩進めることができないんですよね。

 

 

 

ティティも、

彼自身に男性としての魅力がなかったからではなく、

初めの段階で素直な気持ちをストレートに

ぶつけられなかったというのが

原因だったんじゃないかな。

 

 

 

友達関係でいることでローズとは

一緒に居られて、それが自分も傷つかないし、

ローズも本当はティティに初めから好意

はあったけど、彼女も自分の気持ちに

素直になってなかったかなぁと。

 

 

 

でも、最後のティティの行動力、

ローズに対する想いを

真っすぐ情熱的に伝えていてチュー

これにはキュンキュンでしたよラブラブ

 

 

 

人の心を動かすって

やっぱりこういうことですね。

不器用でもいいんです。

想いを真剣に一生懸命伝えること。

 

 

 

ちょっと勇気がもらえて

ハッピーな気持ちになれる映画でした!

コミカルなシーンも沢山で

軽く観れるものいいですよグッ

ティティと女友達3人組の友情も必見キラキラ

 

 

 

ではでは
Have a nice Sunday〜バイバイ

 

 

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