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66ターン目(紀元前400年)

 

 

 

槍兵が基地へと退却していきました

 

 

・基地のあるタイルは「丘陵」

 

  → よって槍兵は手前でいったん止まる

 

 

・敵槍兵のいるタイルは「草原(平地)」

 

  → よって弓兵の攻撃が通る(射程に入る)

 

 

 

ここまで計算通りです

 

ここまで読んでいます

 

マジデ

 

 

 

この辺のプレイングの巧さは、私が始めた当初のciv6は「凄まじい蛮族祭り」で蛮族だらけで

 

文明バトルというか

 

蛮族と戦うゲームみたいになっていて

 

のちに、アップデートで蛮族の湧きが緩和されたらしく

 

いったん若干落ち着いたのでした

 

 

 

その頃にゲームをやり込んだ者たちはきっと「蛮族と戦う術」を身に着けたと思われるのです

 

蛮族対策

 

ではなくて

 

バトルに関して(戦い方)

 

 

地形を活かして戦う

 

 

こちら戦力(兵士数)が少なくても

 

地形を活かして有利に戦うことで、蛮族に対処できるようになる

 

これを学んで身につけたはずですね?

 

 

 

 

 

綺麗に処理できました

 

相手は槍兵でしたが

 

これが「鉄剣士」でも「長槍兵」でも「メンアット@」でも

 

近接攻撃系のユニットであれば同じように華麗に処理したことでしょう

 

弓兵や、馬だとまた戦術(陣形)が大きく変わります

 

 

 

 

あとは無人の基地を踏めば破壊できます

 

しかし油断はできません!

 

蛮族側には、理不尽な無尽蔵の「湧き」があります

 

基地に近づいたところで突如ぶわぁっと強力なユニットが沸くこともあるし

 

湧いて移動攻撃を仕掛けてくることすらあります

 

基地を破壊するときが一番の緊張感漂う瞬間なのです!

 

 

※地形を活かして有利に、一方的に倒したことで「こちらの兵士は概ね無傷」です。

これが、後続する「理不尽な湧き」が万が一に起こっても、さらに戦える持久力に繋がるのです

 

 

 

 

 

ときは紀元前400年です

 

ケータイもなにもない時代ですから

 

まさか目的地付近で蛮族とのバトルが勃発しているなどとは知りもしないでしょう、開拓者

 

暢気なものです。。