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55ターン目(紀元前年)

 

 

 

生産の時間差によって先に出発していた開拓者

 

本来は「交易商」と共に道を作りながらの速いスピードで北上する予定でした

 

 

ソロ移動で大陸中ごろにきて…

 

都市を建ててしまいました!

 

第四の都市は「プリマス」

 

ポアロの「プリマス行き特急列車」で有名な、あのプリマス!

 

※中学時代にイギリス留学をした私は、その後、数年おきにホストさんちに遊びに行って、イギリス観光をご一緒することがあって、「ポアロの聖地?」ポアロ絡みの地を訪れる遊びをかつてしたことがありました。その時に訪れています「プリマス」

 

 

 

沿岸部ではなく内陸都市ではありますが…

 

これはでも、いいよ

 

大陸中央部は「良タイル」「高級資源が豊富」で且つ「川沿い」ですので

 

ここに都市を建てることはむしろ普通

 

沿岸部と港に拘り過ぎてはいけません

 

 

空中庭園が今回は作れていないので「領土の広がりは平凡」

 

よって近場で都市固めすることはぜんぜんアリ

 

蟻ではない。。

 

 

 

 

ロンドンとプリマスのこのスペースは

 

川もなければ生産力もなく

 

ただただ草原、平原が広がり食料豊富な「牧草地帯」「穀倉地帯」みたいな感じで

 

牧歌的な郊外観が妙にリアルでお気に入りですラブラブ

 

時代が進んだら「ロンドン - プリマス行き」の列車、鉄道がとおったりしてね

 

車窓から眺める緑色の景色、夕焼けの時の景色、朝焼けの景色…

 

目に浮かぶようだわ。。

 

 

ところで…

 

civ6には「鉄道」が無印にはなく、拡張パックの方で確か、交易商が自動で作るとかなんかそ~ゆ~適当な扱いでした

 

ここがすごく残念で、civ6の

 

「貿易」「鉄道」

 

という概念が無い、もしくはかなり軽視されてスルーされているので

 

物資の輸送を堪能してこその文明の発達のはず

 

civ7ではぜひこの辺の要素をふんだんに盛り込んだ内容であってほしいものです

 

 

 

 

プリマスのタイルチェック~♪

 

石材2:2の生産力があり

 

米、ミルクの食料も豊富

 

ダイヤモンドまであります!

 

作って良し、育てて良しの首都並みの万能都市に成長しそうな潜在力を感じます

 

いくつかある「熱帯雨林」をきちんと無駄なく労働者で伐採して生産力に還元できるか…

 

この辺のプレイングにも注目ですよ~~~

 

 

 

 

 

第三都市「マンチェスター」で、無謀にも蛮族が攻め込んできました

 

これはありがたい!

 

斥候は、基本「こちらプレイヤーの都市の位置を、基地へ持ち帰って増援を呼ぶ」ムーヴがとにかくウザいので

 

それを封じるバトル勃発はこちらにとってはありがたいのです

 

政策で「規律(蛮族に対する戦闘力+5)」を外しているとはいえ、相手は斥候ですから

 

弓兵の弐連射撃で撃沈させます!

 

 

 

 

 

プリマス

 

  • イングランド南西部のデヴォン州にある港湾都市で、行政はシティかつ単一自治体
  • 古代にはケルト系民族が居住していて、ここから西のペンウィズ半島一帯は後にコーンウォール地方と呼ばれた。また現在フランス北西部のブルターニュ地方の住民は、4、5世紀にアングロサクソン民族の来襲によって、この一帯から英仏海峡を渡って移住した民族が先祖とされる。
  • 17世紀、ピューリタン(清教徒)を含んだ一団102名は、この港からメイフラワー号に乗船し新大陸に向かった。その到着地点となった海岸部が、現在のアメリカ東部マサチューセッツ州の都市プリマスに当たる(彼らが出発地と同じ名を名づけたとよく言われるが、実際は同名の地に偶然到着したのである)
  • 冬季は雨の降る日が多く、比較的温暖であるため降雪はまれである。その為冬季は日照時間が少ないものの、夏季はアゾレス高気圧に覆われる日が多く、日照時間の多い非常に過ごしやすい季節となる。