54ターン目(紀元前880年)
54ターン目にしてついに解禁です!
これで政府3種に変更できるようになりました
「都市国家0」でやっているので外交政策をのぞいて「政策スロット3つ」を設定できるようになります
大きな進歩です!
難易度:武士~神ともなれば、AI文明は既にさらに先の時代の「君主制」辺りを習得していそうではありますが…
人は人、うちはうちの精神でじっくりがっつり固めていきますよ~~~~
普段は、いつもなら私はここで「共和制」に移行します
共和制のパッシブ
- 住宅+1
- 快適性+1
- 偉人ポイント+15%
沿岸都市の弱点「住宅不足」を補いつつ、文化勝利を目指すうえでの「偉人ポイント(著述家ゲット)」が相乗効果的に美味しいので、基本的には「共和制一択」です
…が。
今回は
今はまだ「蛮族の基地があるっぽい」と睨んでいるので
蛮族との戦いに備えて、軍事政策を1つセットできる「独裁政治」にいったん寄り道です
独裁政治の良い点の一つに「AI文明がこぞってとる」
ゆえに「同じ政府 = 好感度アップ」があります
万が一にも他の文明に出会ったとき、仲良くしやすい要素が1つあるというのも良いことです
蛮族退治が終わり次第、あるいは基地が無いとわかり次第「共和制」に変更予定です
ゲーム速度:速いがたたって、ぜんぜん区域を建てておりませんが。。
「劇場」を解禁しておくことにします
第三都市は「マンチェスター」
「チェスター」系の名前が付く都市は、古代ローマ帝国の影響によるものだそうです
その時代にローマ帝国によって築かれた都市である…と
蛮族の斥候が無謀にもやってきました
この斥候を倒しておかないと、こちらの都市の位置を基地に知らせに行き
知らせを受け取った他の蛮族戦士たちが攻め込んでくるという段取り、手順です
ここで斥候を倒しておくと、戦士たちの攻め込みを防ぐことができます
数ターン前のさっきも、斥候を倒していたので、蛮族の戦士たちの攻め込みが起こっていません
周辺タイルが歯車だらけのマンチェスターは「超生産都市」に決定ですね…
まずは王立海軍港をサクっと建てちゃいます
都市が増えてきましたので「交易商」が大活躍できるのです
さあさあ、そして!
待機していた交易商の出番です
南端のロンドンと、北部のマンチェスターを交易商によって「道」を作ってもらいます
交易商が作った道は「移動力が上がる」ので、開拓者や労働者、緊急時の兵士の移動などなどとても便利なのです
政治哲学の解禁を記念してこの交易路を「ゲーテ街道」と名付けましょう
交易商と一緒に北上する予定だった「4体目の開拓者」がすでに中央まで進んでしまっています
逆に、ここら一帯の「良タイル&川」の旨味を取るため都市建てちゃっても良いかもね…