対マナリアウィッチ勝率100%
絶対負けない!
じゃんけんバース
…
あれよあれよという間に
ナーフが決まってしまった。。
はえええよ、、、
現マナリアウィッチは言うほど大したものではないが「大いなるフタ」になっていたのがよろしくなかった
一般ユーザーがカウンターデッキを使うことをしないのはいつものこと
急ぎ慌てて無理やり記事をあげますが
よりによってマナリアウィッチと出会えず動画がまだ撮れていません。。
とりあえず回復力のある「回復ビショップ」相手に対してこの破壊力
というわかりやすいモノを載せておきます
- 後手5リーサル
- 先6リーサル量産中。。
実は?
前環境でも強かった「狂乱復讐(驚愕ヴァンプ)」
相手に顔を叩かせて、叩いてもらって
リアルに「復讐状態に入る」
昔ながらの「復讐ヴァンパイア」
最初期の復讐ヴァンパイアは「タンデム落下式」でした
例えば「爪」は、相手に3点、自分が2点
「モグラ」はお互い2点
アンリミで今なお使われている「花園」はお互い1点
ユリウスは相手の場にフォロワーが出るたびに謎打点
自分がダメージを受けて、相手にもダメージを与える
お互いのリーダー体力が共に落ちていく
そして…
こちらは10以下で「復讐状態」という強化を得る
当時のやり方と似ている最新の版の「狂乱復讐」
つまり?
上のデッキ画像を真似て作って、対戦をしても、それだけでは勝てない
旧式の「復讐ヴァンパイア方式」を熟知していないとダメ
プレイング云々ではなくて
戦術の問題
狂乱と復讐「2つに入る」というのは、たまたま起こるのではなくて「戦術によって条件を達成する」
ゆえに
昔ながらの「復讐ケア」という防衛戦術が
逆にこちらにぶち刺さることもある
…が、イマドキそんな高度なプレイングができるユーザーは皆無なので安心して欲しい。。
ヒントを一つ
戦略カードの1枚
コレは、基本「突進アタック、しない。」
ただ出すだけ
「あ!」
「攻撃し忘れちゃった。。」
「(๑≧♉≦)ヘ」
みたいな雰囲気出しながら、プレイして出して、即ターン終了
リーダーの回復なんて求めていない(基本的には)
※体力が減りすぎてのちのちヤバいことになりそうな予感があれば、例えば後手4場面で「笛吹アタック、ドレイン」+「ヘドネ進化顔」とか…先5で「笛吹進化アタックドレイン」+「ガロム6点バーン」とか。
ラスト爪などのバーンで押し込める時、自分の体力がギリギリならまずは笛吹アタックドレインしてからやるとか。笛吹はコストが1なのでハマりが良い。
つまり考え方としては…
狂乱状態は「7回自傷(1点刻み)」
ということは
「リーダーの体力7マイナス」 → 13
復讐状態を目指すには体力10…
回復なんてしている場合ではない!
「笛吹」はあくまで一例でしかありません
様々な戦略的要素が入り混じっています
例えば、序盤フォロワーが出てこない「恒例のドラゴン」相手であると
相手に顔を叩いてもらうことができないため
じゃあ、どんな戦い方が有効だろう?
「狂乱プラン」
(相手が何であれ)
手札に「ガロム」が見えている
じゃあ、狂乱よりも復讐状態に入ることを意識しよう
昔ながらの「盤面処理を無視して顔顔顔ぉぉ!」
イマドキさすがに受けて立つ相手も少ないくらいですが
相手も顔攻めしてくれればそれはそれでありがたい!
回復ビショップ相手に序盤に爪を撃ったって意味がない…
は言わずもがな。。
などなど
狂乱状態と、復讐状態の2つに配慮し
対戦相手の傾向と対策と
自身の手札模様と
ただデッキを真似るだけではダメ
しっかりと学んでいってくださいな