『で、つまりなにが言いたいの？』
旦那に話をしていると
10回に7回は言われる私。
もしかして女性あるあるかも？？
聞いてほしい！これ話したい！！
そう思えば思うほど
わかりやすく説明しようと
時系列にひとつひとつ話しているうちに
なにを言いたかったのか
よくわからなくなってしまうことも。
"話のゴール(終着点、落とし所)を決めずに
話を始めてしまう"
"相手からの返事を考えていない
(自分が一方的に聞いてほしいという気持ちだけで話し始めている)"
という点を、気付かせてもらった上に
実践練習までさせてもらい
フィードバックもいただき。
樹海に迷い込んだような私の普段の話し方は
目的地と地図は手にしたようです。
コーチングの時間とは違い
旦那とたわいもない話をするときは特に
オフモード全開でいますが
そうは言っても
旦那が聞いてくれるからこそ
成立するコミュニケーションなのに
打ちっ放しもいいとこ、でした…
キャッチボールとは、とても言えないなぁ。
旦那が取りやすい球を投げて
そして私に投げ返したいと思ってもらえるように
話せるかな＾＾
とはいえそんな私の話し方も
『感情がのって話せてうらやましい』と
認めてくれたり
ここがダメ！ではなくて
こうしたらもっとこうなるんじゃない？と
より伸ばしてくれるような関わりは
自分を否定せず落ち込まず
これなら私でも頑張り過ぎずに今日からできるかも！と
思えて、まさにコーチングしてもらったなと
今日はちょっとチューハイは控えて
久しぶりにおしゃべりを楽しんでみようかなと
思える夜なのでした…
MCS認定マザーズティーチャー
TCS認定コーチ
PAA認定パートナーシップコーチ
小野 さおり