6月25日から沖縄旅行付き添いレンタル(と北海道一人旅)に行ってきました。毎年この時期に同じ方といつも行ってますが今年で4年目。
連休のない6月に誰かと休みの予定を合わせ旅行に出かけるのは難しいことです。
レンタルニートを呼びましょう。
連日に渡る予定の確保に自信あり!
今回は初の宮古島へ。
さらに去年に続いて沖縄から北海道へ直行する旅もおまけの出資を得て1人で行ってきたのでした。
これもまた自由な時間あってこその貴重な体験。
ありがたいことです。
6月25日
羽田空港から出発。
同行する依頼者とは同じ東武東上線ユーザーなので合流がスムーズである。
おかげさまで飛行機での旅も慣れたものだ。
直行便じゃないのでいったん那覇空港を経由することになる。
旅行の依頼者はいつも競馬をやってるので、このときも空港の本屋で競馬新聞を買い予想を立てていたようだ。
大きく当たりが出れば旅の予算追加してちょっと豪華になったり・・・なんてことが前にもあった。(たまに当てずっぽうの予想に協力する)
なおこのときの予想はチョイ当たりでトータルでややプラスだったようです。
12時前ごろに羽田空港を出発。
飛行機乗ったけど前日帰りが遅かったもんですぐ眠くなった。
荷物の用意などしてたら寝る時間あまりなかったもんで。
依頼者も休みを取るため直前までの仕事にしわ寄せが行って忙しかったそうで疲れてたようである。
ぜひ仕事を忘れて楽しみたいもんですね。
飛行機はだいぶ混んでて満席だった。
沖縄はこの日で梅雨明けしたので、そうなると観光の人気が高まり混みだすとのこと。
那覇空港を経由して乗り換え、
16時過ぎごろ、宮古空港へ到着。
風が通るおかげか体感としてはそんなに暑くない。
バスの都合からホテルのあるエリアまではタクシーで移動した。
中心街を通りホテルの受付へ。
なるほど島の様子としては石垣島と似たような感じかな。
観光エリアもあるが大通り沿いにはドン・キホーテとか、しまむらとか、ツタヤもある。若干、石垣島よりも古い建物が多いかも。
ホテルだが、何やらしゃぶしゃぶ屋が受付になってて宿泊施設自体はちょっと離れた場所にあるそうだ。コンドミニアムというタイプ。
路地を通っていくと雨汚れの激しいブロック塀とかコンクリート壁が多く見える風景になり、あぁ沖縄に来たなという感じがしてくる。
雨や台風が多く日差しの強い沖縄ではいろいろと環境的な問題があるのか、外壁がキレイに塗装されている家屋というのは少ない気がする。
(那覇だと結構あるかも)
泊まった宿はこんな感じ。
マンションの部屋みたいなやつ。
部屋ごとに電子レンジやシンクや調理器具、そして洗濯機まである。
代わりに掃除やタオルの洗濯などはセルフ。
3泊するけど快適そうなので1週間ぐらい滞在したい。
観光地に来ておいてだけど、こんな場所使ってゲーム合宿とかもしたいよね。
ひとまず初日は移動だけ。
宿の近くのお店で宮古牛バーガーをいただいた。
アメリカ文化が浸透する沖縄はハンバーガー屋も多い。
ハンバーガー大好きなので何箇所も行きたい。
近くにはほかにも平良港があり、海に沈む夕日がよく見えた。
(周辺の看板によれば平良の読みは「たいら」だったり「ひらら」だったり両方あった)
これはよい景色だと思い夕日を背景にニコ生放送をした。
旅行では毎回「これだっ!」と思えるような映え写真を撮影しようと狙っているのだが、初日からかなり満足のいくよい写真が撮れた。
旅行で行った場所を説明するのにこうした「映え写真」があると一発で伝わるので、写真での記録を大事にしています。
レンタルニートの実績そのものだ。
そのまま日が落ちるまで放送しているとクルーズ船がやってきた。
船内ではディナーを楽しめる模様。まさにリゾート地といった感じだ。
クルーズ船「モンブラン」らしい。
興味のある方はこちらから。
26日
依頼者と一緒に周辺の観光スポットを自転車で回った。
近場にレンタル自転車のお店があるらしいので行く。
昭和の時代のままであるかのように店はボロいが、自転車は1日1000円と格安。
借りた自転車も見た目はサビサビでボロく見えるけど油は差してあって走りはなめらかのようだ。
車や自転車も沖縄の環境による塩害や大雨などで劣化が早そうだ。
強い紫外線によっても影響があるだろう。
借りた自転車も実際はそんなに古くないのかも。
宿泊地からそのまま南へ向かって走り、長い橋を渡って伊良部島まで行く。
海が透き通っていて素晴らしくきれいだ。
そしてこの青空。
沖縄はだいたいスコールのように雨が降る日が多いので、今までも観光するあいだ雲がかかっている時が多かったけど本日はよく日が出ている。
途中で水深の低いあたりではエイが泳いでいるのが見えた。
この伊良部大橋だけど、全長は3.5kmあるらしいので自転車で行き来するとなるとなかなか長い。中間で道幅が広くなっている位置では車を止めて撮影をする旅行者が多数。
同じく休憩スポットで数回の休憩をはさみながら渡り切った。
橋はアップダウンもあるので依頼者は疲れてすでに辛そうにしてた。
伊良部島に渡りきってから売店ですこし休憩をはさむことに。
ブルーシールのアイス食べたけど気温の高さからあっという間に溶ける。食べやすくて結構だけどこの暑さは日陰で休憩をはさまないとつらいぞ。
もともと色黒な自分だけど、去年までの反省を活かし日焼け止めをたっぷり分厚く塗ることによって今回はあまり強く日焼けはしなかったような気がする。
どうせ安い日焼け止めしか使ってないし、使用頻度も低いのだから一気に使い切る勢いで塗らないとダメだ。
橋を渡りきった地点からそう遠くない伊良部島の展望台へ。
しかしこの後が急勾配の連続でなかなかにキツかった。
体力的にはまだまだ衰えたつもりはないぞ!と依頼者を置き去りにして自転車で先行しようとしたところ、伊良部島のこのエリアは急坂でいっきに標高が上がるような地形になっていた。
よっておとなしく自転車を降りて押しながら展望台を目指したのだった。
電動アシスト付きでもなく、普通のママチャリだから坂道では車体が重い!
ただ、景色はすばらしい。
レンタカーでもいいけど、この伊良部大橋を自転車で渡ってから振り返って眺める体験がこのコースの醍醐味であろう。
展望台へ到着。
石垣島で玉取崎展望台に行ったときのことを思い出す。
しかしこうも晴れているとホント写真が鮮明に映るものだ。
展望台からの写真。宮古島が遠くに見える。
やはり得られるは橋を渡ってきたことへの達成感。
まだ帰りの道のりがある。
橋を渡って戻る前にもう一度飲み物休憩を挟むため、さっさと展望台を後にして下りに入ったのだった。
「おじさんはもう疲れました芸」のため体を道路に倒れる依頼者。
楽しそうですね~!地面が熱そうだけどw
こういう写真を撮る体験は同行者あってこそやりやすいものなのでレンタルニート利用の際はぜひ注文してください。
さあ帰りもまだあるんでがんばりましょう。
その後、小休止をはさみながら伊良部大橋復路を渡りきった。
こういうのは帰り道を考えてのペース配分というものが必要だ。
予想通り今度は向かい風もあってなかなかに疲れた。
500mlペットボトルの飲み物はあっという間に飲み干す勢いだ。
宮古島の市街地に戻り昼食。
ぜひ沖縄そばが食べたい気分だった。
「宮古ぜんざい」もセットでいただく。
小豆以外の穀物が何種類か入っているのが特徴みたいだった。
料理だけじゃなく、暑い中自転車乗ったので氷入って冷やされた水がとてもおいしく感じられた。
しっかり昼食休憩をはさんだあと、
自転車でそのままパイナガマビーチや宮古神社へ。
沖縄のビーチはどこもキレイなんだけど遊泳可能エリアは結構狭い場所が多い気がする。(写真より左側に囲われたエリアが小さくあった)
「パイナガマ」はどういう意味だろう?
去年西表島でSAPのインストラクターに習ったが、「パイ」は南という意味なんでそれは覚えた。
旅先でいつも大事にしている神社お参り。
沖縄本島でも神社行ったけど、やはりお社の様式がちょっと違う。
茅の輪には六芒星の糸が張ってあったがなんかの結界だろうか。
今回もまた神社お参りによって商売繁盛祈願をした。
レンタルニートとそれに関わるみなさんにいいことがありますように。
皆さんの分も代わりにお参りしておきました。
運気上昇は間違いなしなので安心して生活を送ってください。
洗濯やシャワー時間をはさみ、夜はお店に飲みに行った。
ありがたいことに去年につづき飲み代の支援がある。
依頼者と私、2人とも6月誕生日なんで去年に続いてお祝いに沖縄での飲み代をいただきました。旅先でありがたく飲ませていただきます pic.twitter.com/nz1Tbfpvw4
— 仲 陽介(レンタルニート) (@naka_yousuke) June 23, 2023
ステーキや刺身もいただいたが、見た目に面白いのはスパム寿司。
沖縄料理にはいろんなものに缶詰肉が使われている。
全国旅行支援のクーポンも出ているほか、
飲み代の支援もあり楽しく遊ばせてもらいました。
そんな楽しく遊ぶ体験に協力しますんでレンタルニートをよろしく。
楽しい体験は共有しましょう。
その2へつづく
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