駅ビルで借りた、ごちそうおにぎり本の話? | 活字と馬の日々の個人ニュース

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もはやおかず握り?フォロワー17万人、母の愛から生まれた「ごちそうおにぎり」が話題 
 昨年から日本の伝統的ソウルフード、おにぎりが再注目されている。ローソン「悪魔のおにぎり」が販売累計1000万個を突破し、レストランの格付け本『ミシュランガイド』には、おにぎり専門店が初掲載された。そんな中、SNS上で「おにぎりの概念が180度変わった」と、

絶賛されているのが保育士のTesshiさんが作る「ごちそうおにぎり」だ.......≪続きを読む≫

以前、僕が「駅ビル図書館」と勝手に呼んでいる、市内の新幹線停車駅すぐの図書館で、テッシ(Tesshi)氏の「主役は、ごちそうおにぎり」を借りた経験があるんだよね。
 
 
実は僕もおにぎりが好きで、昼食と被る時間帯に外出する必要がある場合に、おにぎり(おむすび)を握り、唐揚げとともに盛り付けたずいぶんシンプルって言うか単純なお弁当をこしらえることはあるけど、おにぎりと言えば、ウチに味付け海苔があって、余ったご飯をラップで包んで丸く握って海苔巻きのおむすびを作る、そんなケースがたまにあるんだよね。
 
ずいぶん貧乏がましいおにぎりの話ばかりだけど、そんなおにぎりと正反対な、「ごちそうおにぎり」と言う新分野って言うか新ジャンルをぶちかましたテッシ氏の著書こそ、「主役は、ごちそうおにぎり」なんだよね。
 
火曜朝6時30分のオリコンニュースがネタにした際、タイトルには「もはやおかずにぎり?」とあることだけでも、テッシ氏のおにぎりが派手な新ジャンルであることが証明されてるんだけど、実はテッシ氏の著書、おととし・2017年の4月に上梓されたもので、それが注目されたって言うかバズったきっかけが、今月・1月9日にNHK総合テレビで放送された「あさイチ」と言う、多くの民放テレビのワイドショーの真裏で放送されてる情報番組なんだよね。
 
例えば、定番のシャケ入りのおにぎりでも、テッシ氏がご主人のためにこしらえる時には天かす入りとなり、チーズとハンバーグ、あるいは生ハムを具にして酢飯を握ってみたり、そぼろ煮とシソの葉を混ぜたおにぎりをこしらえたりと、ずいぶん見た目にも派手なおにぎりが目白押しなんだけど、実際のレシピはまだまだ多種多様なので、ぜひご一読頂きたいんだよね・・・。
 
締めに火曜日の「東京2020が早めた、嵐の重大発表?」に関するお礼。アクセス件数が105件と久々の3桁を記録、さらに順位はと言うと、総合9万2579位、アラフォー4093位と言う、普通じゃない数値を記録してたんだよね。ほんとにありがとう!