34thSGアンダーライブ
2023.1.25-27
ぴあアリーナMM
 
レポート⑦ アンダラとは

(前回からの続きです) ※ライブレポート①

 

 

恐ろしいほど濃く詰まった

圧倒的熱量を感じさせてくれた

アンダー曲のパートが終わり

一息つくこの間

座長アルノからの挨拶

 

Day3のアルノの挨拶

「乃木坂に加入してからもうすぐで

 2年になるんですけど

 やっと少しずつ周りのことも

 見れる余裕が出来てきたかな

 って思います

 このライブを作るのにもたくさんの

 人が関わっていて

 期待に応えるために

 走り続けた3日間でした

 この中で自分自身とアンダーライブ

 メンバーと乃木坂に向き合ってきました

 もう皆が優しくてあったかくて努力家で

 それに加えてこんなにたくさんの愛を

 送ってくださる方々がいっぱいいて

 乃木坂46って最強なんですよ

 だから、私たちもこのアンダーライブ

 史上最強を更新し続けます

 最後の最後まで見届けてください 」

 

 

乃木坂46って最強なんですよ

ってフレーズ好きだなって思う部分

今回も史上最強、きっと更新してます

 

 

 

22.思い出が止まらなくなる (C:中西)

 

 アンダー曲では少ないアイドル曲な

 今回の楽曲

 ただただみんなが可愛い

 この曲ホントにキラキラしてるけど

 メンバーの表情もみんなキラキラ

 やりきった達成感で

 笑顔笑顔 輝いてました

 アルノ美佑ちゃん

 麗乃でん珠美

 理々杏レイちゃん

 綾ティみっちゃん

 璃果ちゃんいろは姫奈

 

 でんちゃん麗乃ちゃんの腕組み

 可愛かった

 

 

全部も曲が終わって

アルノにセンターでライトが当たる

感極まったように少し震えながら

声を絞りだしたようにいった言葉

きっと伝説になっただろうフレーズ

 

「私たち14人は選ばれて

 このステージに立っています

 私はここにいることを

 誇りに思っています」

 

 

そうか感極まったんじゃない

この強い意味を持った言葉を

発するまでの助走

見ていた者の胸に突き刺さった

この最強なライブを作るために

選ばれた14人 間違いない

僕は大号泣しました

 

 

少し長くなりますが

折角の記録なので

1日目のアルノの挨拶は

こんな感じでした

 

Day1のアルノの挨拶

「私はこのアンダーライブに

 全てをかけています

 今まで苦しさとか自分で蓋を

 出来ていた感情と向き合ってきました

 思い返せばこれまでのアンダーライブは

 先輩について行くことが必死で

 覚えることでいっぱいいっぱいでした

 今回のライブも心配や不安な気持ちが

 大きかったです

 

 準備期間中にこれまでのアンダーライブの

 映像をたくさん見ました

 卒業された先輩方の姿もたくさん見ました

 本当に心配で不安でしたが

 先輩たちが作り上げてきた歴史の中に

 全て答えがありました

 

 明日明後日とライブは続きますが

 いつかまたこのライブを誰かが

 見返したときに

 『これがアンダーライブの答えだね』

 と思ってもらうようなライブを作ります 」

 

 

もちろん表現とか見せ方とか

表情とか歌い方とかスキル的な面を

参考にしたのは間違いないだろうけど

僕がいちばん感じたのは

「アンダーとは」っていう意味への答え

アルノなりの答えを見つけたんだなって思った

 

世間的には「選抜」と「アンダー」って

言葉の通り、対比的に見られることが多い

でもアンダーライブを見に行ったことが

ある人は言葉の通りじゃないことを知ってる

 

自分と向き合った時に

先輩たちも同じことについて

本当に悩んでいて

先輩たちなりの答えを出していた

そういう過程が見えたんじゃないかな

そのアルノの答えが

あのフレーズだったんじゃないかな

 

 

こんな事考えていたら

涙が本当に止まらず

アンダーライブって

本当に最高だって

本当に最強だって思った

 

本当に素敵なライブをありがとう

最強の14人だ

 

 

アンコールへと続いていく

 

(続)

 

 

※挨拶文については僕の記憶をもとに

 メモしてた文章なので

 一言一句あっていません