💍アニヴェルセル豊洲 ヴィラ プロヴァンス💍
🌸2017年12月10日 挙式🌸
こんにちは
ご覧いただきありがとうございます、Renoahです
今回はアフターブーケの外注について。
外注まとめ
アフターブーケとは
アフターブーケとは、結婚式で使用したブーケを保存するために様々な方法で加工するもの。
私自身、結婚式までに唯一決められなかったこと。
それがアフターブーケでした。
先輩花嫁さんのInstagramでアフターブーケについては知っていたものの、価格や品質について決めかねていました。
というのも、価格は品質に比例するものの高額でも永遠ではない。当たり前ですね...
そして、式場で契約すべきか。外注すべきか。
これらのことから、挙式当日までなかなか踏み切れずにいました。
そんなこんなで悩みに悩み...
迎えた挙式当日。
契約の決め手となったのは、クリプトン・フューチャー・メディア様からいただいたお花でした
ブーケについてはこちら
契約
契約を決めるのは、挙式後のブライズルーム。
アフターブーケへ加工する場合、装花担当がその場で使用するブーケを選別し契約先へ発送しなければならないため長く考えている時間はありません💦
余ったブーケはもちろん持ち帰りOK
想い出のブーケは保存したい
そして、クリプトン様からいただいた花束をなんらかのかたちで残したい
けれど、ここまで高額な金額をかけるべきなのか...
決めかねている私に、「もう全部お願いしたら？」と疲れ気味の主人...
確かにこの場を逃したら、今後アニヴェルセルでの契約はできません。
後悔するくらいならばいっそのこと全部契約してしまおう！！という気持ちで、3点の契約を決めました。
ブーケ (ウェディングドレス用)
世界的な押し花アーティストである杉野宣雄氏がプロデュースし、47件の特許技術をもつメイプル・ノブ。
アフターブーケを契約するならばひとつは押し花に...と考えていたため、メインのブーケは押し花で残すことに
・押し花(平面タイプ) ロマンティックホワイトM
バックカラー:ライトブルー
フレームには、日付と名前を刻印。
アニヴェルセルで契約すると、"ANNIVERSAIRE"
の刻印が入るのが嬉しいですね
アフターブーケ用のフラワー
💡ブーケを外注する際、アフターブーケを希望するか問われました。
加工するお花に違いがあるのでしょうか。
アフターブーケ希望の場合は制作前に伝えることになっていたため、外注先のフローリスト咲さんへその旨をお伝えしました
ブーケ (カラードレス用)
カラードレス用のブーケは伯母からのプレゼント。
挙式後も保存できるよう、プリザーブドフラワーで制作をお願いしました
挙式後再度伯母へ預け、ブートニアと共に専用のボックスに✨
お祝いの花束
いただいたお花、そして主人からのサプライズの花束はかなりの大きさがあり全てをアフターブーケへ加工することは難しかったため、一部を残すことにしました。
こちらはデザインに惹かれたBLISS＆HILLを選択
・Coffret(2コセット)
BOXカラー:ホワイト
ドーム型やガラスケースは避けたかったため、インテリアに合わせやすい木製フレームと奥行きのあるクリアガラスの透明感に惹かれたこちらを選びました🌸
ガラスに日付と名前を刻印✨
主人からの花束
主人がサプライズでプレゼントしてくれた、ミクさんに因んだ39本のバラの花束🌹✨
本数、カラーなどの選別は、装花担当の方へお任せしました
主人がプレゼントしてくれたことで、マゼンタと淡めピンク、そしてホワイトのバラがより大好きに...💕
・Coffret(2コセット)
BOXカラー:ホワイト
費用
・押し花 ロマンティックホワイトM ¥46,000
・Coffret(2コセット) ¥58,000
総額 ¥104,000
完成
重厚感のあるフレームに、押し花のブーケ。
しっかりとオーバルのシルエットも再現されています✨
普段からプリザーブドフラワーには馴染みがありますが、押し花のフラワーはとっても新鮮✨
飽きの来ないデザインもお気に入りです
木製部分の色みがとても好み...✨
一部でもいただいたお花そのものを残すことができ、手元に届き改めて、アフターブーケを契約してよかったなぁと感じました
アフターブーケに使用しなかった分のお花は、暫く自宅で楽しみました
その他の保存方法
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