藤村勇気から学ぶ、リスク回避の概念。 | 恋愛指南 狙った女性の落とし方を教えるブログ

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恋愛が下手過ぎた男が、沢山の失敗をして学んだ恋愛で悩まなくなった秘訣を実体験を元にお話ししていきます。


こんばんは。


笹川雄太です。



本日は、リスクについて
お話しておきます。



恋愛がうまくいっていない多くの人は、
リスクとは何かを分かっていません。


例えば、


"いじる"という行為は
よく推奨されていますが、
リスクがあることはご存じでしたか?


それは、いじり方やいじるポイントを
間違えたら、相手に不快感を与えてしまう
ということです。


コミュニケーションが上手な人ほど
よく女の子をいじってスムーズに
仲良くなっています。


ただ、端から見ているだけだと、
ただいじっているだけのように見えるかもしれませんが、


実際は、言葉も考えていますし、
相手を見たり、タイミングも考えています。



コミュニケーション能力が高いからこそ、
多用しても上手くいくのがいじるですので、


コミュニケーション能力が低い人が使うと、
相手を不愉快にさせてしまう可能性は当然あります。



僕はいじることを否定しているわけではなく、
いじることのリスクをしっかり理解できているかどうか
をお伝えしたかっただけです。



何事にも順序があります。



いじって楽しませられる実力があるのかどうか
今の自分に問いかけてみてください。



いじるはまだ早いかもしれないと感じたなら、
まずは、相手を喜ばせる会話の基本の、
褒めることを極めていきましょう。



守・破・離に忠実に。


僕の場合は、恋愛コンサルタントの
藤村勇気さんをお手本にしたのですが、


藤村さんは常に、褒めることを
推奨していました。


恋愛ができなかった時は意味が
わからなかったんですが、今はよくわかります。


褒めるには、嫌われるリスクが
全くないんですね。



つまらない褒め方をしてしまうと、
相手の印象に残らないだけで、


また違う角度から褒めていくことで
相手が喜ぶポイントも見つけられるわけです。


つまり、褒めるは失敗しても
再チャレンジできるということです。



ただ、いじるのは、間違えると
フェードアウトされるぐらい嫌われることが
あるから要注意です。


いじった後にフォローをすれば良いという
意見もありますが、



フォローできる実力があれば、
いじって嫌われることはありません。



つまり、過去にいじって嫌われた経験がある場合は、
フォローできる実力が今の自分にはないことを
自覚してください。


長々とお話しましたが、リスクとは何かを考えて、
会話を展開していくと、無駄な失敗が減りますよ。



ps


少しでも変なことを言えば、
すごく怖い目に合いそうな人と
話をしている時、


楽しませないと、機嫌を悪くしそうな状況なら、
どうやって会話を展開していきますか?


上記の質問を藤村さんにされたことがあります。



想像力を働かせてみてください。


【怒らせないようにコミュニケーションをとりつつ、楽しませる。】



ということが出来るようになれば、
どこにいっても通用する会話力が身につきます。


ちなみに、言っておきますが、

怒らせないようコミュニケーションをとる=退屈なコミュニケーション

ではありません。



怒らせずに意識するということを言うと、
無難なことしか言ってはいけないんだと勘違いする人が
いますが、そうではありません。



無難で退屈なコミュニケーションを続けていても
いずれ相手をイライラさせるようになりますので、
楽しませるということは絶対に忘れちゃダメです。





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